関連団体での活動報告 | 清水袖師道院

関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

令和7年度(第46回)全日本少年少女武道錬成大会

令和7年8月9日(土)関連団体である公益財団法人日本武道館・一般財団法人少林寺拳法連盟主催で

第46回全日本少年少女少林寺拳法錬成大会日本武道館で行われた。

清水袖師道院拳友会から一般財団法人少林寺拳法連盟個人会員に兼籍している7名の小学生・中学生が参加した。

日本武道館について、少し緊張しているかな?

道衣に着替えてスタンバイOK!

日本武道館のアリーナにおりました。

鎮魂行・開会式・基本錬成と進んで行きます。写真は中井指導員の基本錬成です。

少林寺拳法の拳士は、今 持てる力を全力で出します。

昨年は団体演武でしたが、個人演武なので緊張します。

小学生・中学生は成長期で自分の体と心のコントロールが大変な世代です。

それでも日常の修練の成果を出します。

大会を終えても修行の道は終わりません。少林寺拳法では、日々の修行の積み重ねを大切にしています。(平井)

 

力戦奮闘 第19回全国中学生少林寺拳法大会

2025年8月Ⅰ日~3日、宮崎県都城市の早水公園体育文化センターにおいて関連団体である

一般財団法人少林寺拳法連盟主催、全国中学校少林寺拳法連盟・公共財団法人宮崎県観光協会共催、

宮崎県少林寺拳法連盟主管で第19回全国中学生少林寺拳法大会が行われた。

清水袖師道院拳友会の中学生から、望月海翔拳士、鈴木貫太拳士が県予選を経て、参加をした。

早水公園体育文化センターの大会看板でポーズを決めた。

大会には、ゼッケンをつけて参加した。

2日目から、競技が行われた。宮崎の地で、頑張りました。

宮崎県側より霧島連峰の高千穂峰をバックに撮影

薩摩半島の南側の開聞岳(薩摩冨士)を見て来た。

帰り間際には、城山から桜島にお別れをしたよ。(平井)

 

2025年度第1回静岡中部小教区研修会

第1回静岡中部小教区研修会

2025年7月20日(日) 於:清水袖師道院

 科目:儀式要領

 テーマ番号:C1 テーマ:金剛禅における儀式の意義と目的 講師:高橋 宗造 大導師

 参加者:11名

 

 上記のとおり小教区研修会を実施し、金剛禅の儀式について理解を深め、認識を共有しました。

 まず鎮魂行を行い、私たちの修行の目的を明らかにし、皆の心を一体にしてから、研修会に臨みます。

 主座を平井少法師、打棒を野田権中導師が務めました。

 

 高橋大導師の講義が始まりました。皆、メモを取りながら、熱心に耳を傾けています。

 

 金剛禅における儀式の意義と目的をテーマに、ご自身の体験談や他宗教との比較、問題提起や参座者への問いかけを織り交ぜながら、楽しくてためになるお話をいただき、講義の時間はあっという間に過ぎていきました。

 

 講義の後は、討議の時間です。それぞれ、講義を受けて思うところを発表しました。

 儀式は教えについて再確認する機会である、儀式は一体感を生む場である、などの意見がありました。

 

 合掌 高橋先生、ありがとうございました。大変勉強になった上に、考えるきっかけが多く得られました。

 

 研修会終了後、レポート対象者はレポートを作成します。レポートを作成する上での留意点もお話いただいたので、初めてレポートを作成する方も書きやすかったですよね。 (記:望月 翔太)

静岡県大会

2025年7月6日(日)静岡県武道館において関連団体である静岡県少林寺拳法連盟主催の静岡県大会が開催されました。

清水袖師道院拳友会からも一般財団法人少林寺拳法連盟の個人会員に登録してある有志が多数参加して大会を盛り上げました。 

また、実行委員会準備係として当日、清水袖師道院拳友会、岳南道院拳友会、静岡登呂道院拳友会、静岡沼上道院拳友会、常葉大学拳法部、そして近隣同士の有志と共に、朝早くから会場設営、そして最後の片付けまでを行いました。

進行、競技等 他の係の皆さんも、それぞれがしっかり大会業務をしていただき、順調で楽しい大会となりました。

大会実行委員、そして来賓・審判・選手の皆様、応援に駆けつけてくれた保護者・関係者の皆様、ありがとうございました。

会場には、前静岡県少林寺拳法連盟会長の林芳久仁氏も駆けつけてくれました。清水袖師道院道院長の平井富士雄は静岡県教区長として来賓参加をしました。

会場準備の後は審判や選手として参加をします。様々な参加の形があります。

出場拳士は整列して競技開始を静かに待ちます。

少林寺拳法静岡県大会も鎮魂行から始まります。正面には双円マークの入った看板がつきました。

来賓は、スーツで参加しています。OB道院長も参加してくれました。

少林寺拳法の大会は発表の場であると共に交流の場でもあります。他の拳士の演武もしっかり見ます。

拳士は稽古してきた成果を発表します。審判は厳正に採点しました。

親子演武の発表です。少林寺拳法ならではの「行」としての一面が表れている種目です。

林凌羽拳士は単独演武で大会デビューです。

林凌羽拳士は本選へ進むことが出来たので、リボンを帯に結んでもっています。

お昼休みに清水袖師道院拳友会の有志で記念写真です。

アトラクションのウルトラ〇✕クイズです。写真は拳立ての✕ゲームです。みんな楽しそうです。

林凌羽拳士は本選に出場して賞状をいただきました。おめでとうございます。

道院に戻って横断看板の年数(5)を剥がし、清掃をして来年に向けて、きれいに片づけをしました。(平井)

静岡市少林寺拳法協会 春の体験教室

静岡市少林寺拳法協会 春の体験教室

 

 今年度4月、静岡市少林寺拳法協会は当道院において体験教室を実施しましたので、その様子を報告します。

 

 少林寺拳法は身体と心をともに鍛える拳禅一如の修行です。

 体験教室も鎮魂行から始まります。

 少林寺拳法の教え「道訓」を唱和します。人が生きていくうえで大切なことが書かれています。

 座禅も行い、呼吸を調え、心を調えます。

 

 

 続いて、少林寺拳法の基本を体験します。

 体を左右に動かす一方で、正面にまっすぐ突くというのは、初めのうちはちょっと難しい動きですが、とても熱心に学んでくれました。

 

 

 最後に、相対演練を行いました。

 少林寺拳法の特徴のひとつに、組手主体があります。二人一組になり実際に攻撃してもらい、それを防いで反撃するという修練は、護身術を身につける上では必要不可欠です。

 外押受突を体験しました。

 右手が来るか、左手が来る分かりません。相手の攻撃をすばやく察知して、身を護ります。

 顔を攻撃された時に手を使ってそれを防ぐという、とても大切な体験ができました。

 

 

 

 合掌 体験教室に参加していただき、ありがとうございました。楽しんでもらえたようで、それが何よりです。

 ぜひ、また来てください。記:望月 翔太

令和7年度静岡県高体連少林寺拳法専門部技術講習会

令和7年度静岡県高体連少林寺拳法専門部

技術講習会

令和7年4月27日(日) ㏌ 静岡市北部体育館

主催:静岡県高体連少林寺拳法専門部

テーマ

少林寺拳法の魅力

 

 上記の講習会が、本部指導員、中井 弘佑 先生及び内藤 大将 先生のご指導の下、行われました。

 清水袖師道院拳友会からは、受講生2名、指導員6名が参加し、県内外の同志と交流しながら、様々な学びを得るとともに、いい汗を流して楽しい一日を過ごしてきました。

 

 

 初めて会った人とも、合掌礼ひとつですぐに、互いに高め合わんとする仲間となります。

 二人一組で行う組手主体の修練は、互いに上達しようという協調性を養い、それによって、自分の幸せだけでなく相手の幸せも思う自他共楽の心が育まれます。

 少林寺拳法の大いなる魅力のひとつです。

 

 

 本部指導員の先生方からご教示いただいた演武を行う上での注意点を自分たちの演武に落とし込み、よりより演武を協力して創っていきます。

 昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分へ、よりよい方向に自分を変えていくことが少林寺拳法の修行です。

 正しい努力によって人は変わることができる。そのことを実感できる場所がある。それもまた少林寺拳法の魅力ではないでしょうか。

 

 

 合掌 中井先生、内藤先生、顧問・監督・地区指導員の先生方、受講された皆様、本日はありがとうございました。

 少林寺拳法の魅力、ここに集まった皆様の多くはそれを感じていて、かつ、きっと一言では言い表せないものではないでしょうか。

 それを少しずつでも周りに発信し、同志を増やしていきたいと願うところであります。 記:望月 翔太

UNITY武専 長野地区

4月6日(日)清水袖師道院道院長の平井富士雄が武専教師として、

(一般社団法人)SHORINJIKEMPO UNITYより「UNITY武専長野地区」に派遣された。

2025年4月の長野武専の開催地は松本市である。会場は国宝松本城の近くである。この写真は前回の2016年3月の派遣時に撮影した「松本城」である。

清水ー松本はJRの便が悪いので、高速道路を活用して乗用車で行った。途中の八ヶ岳連峰を半周したドライブとなった。

今回は松本城の北側にある「国宝 旧開智学校」を見学した。明治9年(1876年)に校舎が完成した。廃仏毀釈で廃寺になった彫刻等を洋風建築の中に織り交ぜてある。中の展示からは、黎明期の文化に掛ける当時の人間の熱意が伝わってくる。

UNITY武専 長野地区の会場は松本市柔剣道場である。

少林寺拳法の修行は、必ず鎮魂行から始まる。ゆったりとした教典唱和と、キリッとしたたたずまいのある良い鎮魂行でした。

4月なので「UNITY武専開校式」が挙行された。宗昂馬代表理事挨拶文の代読をした。

開校式の後、全員で記念写真を撮った。皆さん、いい顔をしています。

開校式の後、長野武専では、全体基本である。各種体構え、運歩法、体捌き、義和拳第1系・2系の単独基本法形を行った。

続いて全体講義である。4月の全体講義は「タテとヨコの人間関係」である。開祖宗道臣が戦中・戦後に体験された貴重な経験の中からタテとヨコの人間関係を大切にする少林寺拳法が誕生した。   この後、田村教員の指導で~楽しく修練の場を作る~という事で楽しく学びながら、連続複数修練法で実技を行いました。

技術修練は全員をまとめての講義で、胴を付けて剛法より始めた。短刀捕の技ではゴムの短刀を使用して行った。

後半は柔法である。コツを習得しようと覗き込んでみる熱心さである。

4月は居捕技が多く入っている。居捕逆小手よりの前腕固は特に熱心であった。写真は居捕送小手である。

小山講師より、コーチングの講義が行われた。人を育てるにはペップトークを多用しよう。

楽しい時間は、あっというまに終わってしまいます。鷹野委員長、久根下担当責任者、田村教員、酒井講師、宮本講師を始め、多くの長野県の指導者の皆様の御努力により、楽しく明日を目指す武専が出来ました。ありがとうございました。武専教師 平井富士雄

2024年度金剛禅総本山少林寺公認静岡県教区講習会

2024年度金剛禅総本山少林寺公認

静岡県教区講習会

2025.1.26(日) 於:静岡市北部体育館

主催:金剛禅総本山少林寺静岡県教区

 

 迎田 展孝 本山教師を招き、上記講習会が開催されました。

 清水袖師道院からは6名の門信徒が参加しました。

 一日を通して、金剛禅の指導者・布教者として自らを向上させるための、多くの学びを得ることができました。

 

 

 上の写真は駐車場係に従事している様子です。なかなか寒かったですね。朝早くから、お疲れさまでした。

 

 全体の進行を、当道院参与道院長 小峰 中導師が務めました。声がよく通り、聞き取りやすいアナウンスでした。

 

講義Ⅰ【僧階科目】

 少導師・権中導師・中導師の3つのクラスに分かれて、講義が行われました。レポート対象者は、本講義の内容をレポートにまとめ、提出します。

 上の写真は、中導師のクラスで迎田先生が「道場から社会へ向けての布教実践」についての講義を行っている様子です。

 金剛禅には、他の教団にはない易筋行という独自性があり、易筋行を上手く利用し、布教実践を行うと良いのではないか。そのためにも、宗・財が協力する必要がある。

 講義の中で以上のようなお話があり、強く印象に残りました。

 

易筋行Ⅰ(全体基本修練)

 運歩を始め、剛法の様々な技術をご教示いただきました。

 

 内受けをしてからの素早い連撃が、面白かったです。皆、楽しそうに学んでいます。

 

易筋行Ⅱ(科目修練)

 級・初段、弐段・参段、四段以上の3つのグループに分かれて、技術修練を行いました。

 他の道院の方との交流もできましたね。

 

 ユーモアを交えた楽しい指導は、参加者を笑顔にします。

 

講義Ⅱ【法階科目】

 迎田先生に「修行の場「道院」」について講義をしていただきました。

 そもそも何故「道院」というのかについての先生の見解や、「指導者のひとことで人生が変わった」というエピソードが印象的でした。 

 先生のお話を、熱心にメモにとります。

 

易筋行Ⅲ(羅漢錬拳)

 最後は迎田先生のご指導の下、全員で技術修練を行いました。

 迎田先生の技術を会得しようと、皆、一生懸命です。

 相対になって、楽しそうに修練する姿はまさしく羅漢錬拳ですね。

 

合掌 迎田先生、講師の先生方、資格講習委員会の先生方、参加された皆様、本日はありがとうございました。

 本日の学びを糧に、今後の金剛禅運動によりいっそう邁進して行きましょう。 記:望月 翔太

UNITY武専 長崎地区

2025年1月19日(日)UNITY武専長崎地区

清水袖師道院長 平井富士雄 が武専教員として派遣されました。

UNITY武専とは全国の各地で年6回、行われている少林寺拳法の指導者を育成する為の

中心的機関です。

この写真は、7年前の長崎武専の2019年9月に撮影したものです。

今回は、行きに福山で途中下車をして、きれいにリニューアルされた福山城を見学してきました。

武専の会場は長崎県大村市の大村市武道館です。

少林寺拳法の講習会や行事では、まず鎮魂行から始まります。調息で呼吸を調え、教典を読誦して、教えを自分に言い聞かせます。みんなで一緒に唱える事で同志の意識が高まります。

講義Ⅰは全体講義で金剛禅学習「宗教が果たす役割と日本の宗教の特色」の講義です。

金剛禅が数ある宗教の中で正信である事を解説しました。

午後の準備運動の後、基本実技です。武専教員は自ら師範を行って受講者に動いてもらいます。

今回の基本実技は蹴り方とその防御なので胴を付けて連続で、蹴っていきました。

実技Ⅰ の段蹴三防受段蹴返では、分解をして波浪脚撃が出来るように指導しました。

押閂投内はいくつかの捕り方が存在しますが、指導者はそれらを知っておく必要があります。

閂内天秤の指導では、受講者は教員の手捌き、体捌き、足捌きを熱心に真似ています。

飯塚先生のユーモアを交えた昇格考試対策の講義を熱心に聞きます。

楽しく学ぶ時間はあっという間に過ぎて、講評です。日本全国を武専教員が回り、交流するシステムを築いてくれた開祖宗道臣の偉大さを今さらながら感じます。長崎武専の皆様ありがとうございました。皆様のさらなる活躍を期待しています。(武専教員 平井)

熊本県教区講習会

12月1日(日)、金剛禅総本山公認熊本県教区講習会が開催されました。

熊本には前日の11月30日に来て、地震から復興した美しい熊本城天守閣に入りました。

夕食は、木村教区長、有村先生と、馬刺しをいただきました。美味しかったです。

宿泊ホテルは新しくて綺麗な「αー1八代」でした。12月1日(日)、朝、外に出てみると「くまモン」が立っていたので、一緒に写真を撮りました。

有原地元講師のツーシーターの車で送っていただき、熊本県教区講習会の会場である、「さくら十字ホールやつしろ」に来ました。本山教師として、充実した一日にしたいと思います。

教区研修会は教典唱和から始まりました。全員、輪袈裟着用で行っています。

続いて法階講義です。テーマは、「拳禅一如・力愛不二の法門」です。金剛禅の指導者は、難しい事を、やさしく、深く、面白く話が出来る様にと呼びかけました。

講義の後で、道院は小さな理想境なので、そこから幸福運動を広げましょうという部分に対して、「道院のどこが理想境なのでしょうか?」という質問があり、「理想境の境とは、多様性のある人や国を表していると解釈している。道院ではその多様性のある拳士が、自己確立の修行をしながら、お互いを思いやり励まし合って、真剣な中にも笑顔が溢れている。その調和された環境が、小さな理想の境地であり、それを道院から社会に広げていく運動をが金剛禅運動のひとつの在り方と考えます。」と答えました。

僧階講義は有原地元講師による「釈尊の教えと金剛禅の接点」について、釈尊の遺された教えと金剛禅の比較をされながら学べる楽しい講義でした。

討議の時間は、グループに分かれて、自己紹介の後、有原先生の講義について要点を話し合いました。

易筋行では、四摂法の「布施・愛語・利行・同時」の説明をして、易筋行は技術のみの習得ではなく、人格向上と相互の理解を深め合うものであることを確認して行いました。連続法形修練法も織り交ぜました。ニコニコ楽しい時間が流れます。

柔法では、竜王拳と竜華拳の支点の違いについて確認をして、応用編まで行いました。

最後に地元考試の有原先生と共に講評をさせていただ来ました。楽しく有意義な学ぶ時間を持てて、6時間かけて熊本まで来てよかったと感じています。熊本県教区の拳士の皆さん、これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(平井)