2025年7月6日(日)静岡県武道館において関連団体である静岡県少林寺拳法連盟主催の静岡県大会が開催されました。
清水袖師道院拳友会からも一般財団法人少林寺拳法連盟の個人会員に登録してある有志が多数参加して大会を盛り上げました。
また、実行委員会準備係として当日、清水袖師道院拳友会、岳南道院拳友会、静岡登呂道院拳友会、静岡沼上道院拳友会、常葉大学拳法部、そして近隣同士の有志と共に、朝早くから会場設営、そして最後の片付けまでを行いました。
進行、競技等 他の係の皆さんも、それぞれがしっかり大会業務をしていただき、順調で楽しい大会となりました。
大会実行委員、そして来賓・審判・選手の皆様、応援に駆けつけてくれた保護者・関係者の皆様、ありがとうございました。

会場には、前静岡県少林寺拳法連盟会長の林芳久仁氏も駆けつけてくれました。清水袖師道院道院長の平井富士雄は静岡県教区長として来賓参加をしました。

会場準備の後は審判や選手として参加をします。様々な参加の形があります。
出場拳士は整列して競技開始を静かに待ちます。

少林寺拳法静岡県大会も鎮魂行から始まります。正面には双円マークの入った看板がつきました。

来賓は、スーツで参加しています。OB道院長も参加してくれました。

少林寺拳法の大会は発表の場であると共に交流の場でもあります。他の拳士の演武もしっかり見ます。

拳士は稽古してきた成果を発表します。審判は厳正に採点しました。

親子演武の発表です。少林寺拳法ならではの「行」としての一面が表れている種目です。

林凌羽拳士は単独演武で大会デビューです。

林凌羽拳士は本選へ進むことが出来たので、リボンを帯に結んでもっています。

お昼休みに清水袖師道院拳友会の有志で記念写真です。

アトラクションのウルトラ〇✕クイズです。写真は拳立ての✕ゲームです。みんな楽しそうです。

林凌羽拳士は本選に出場して賞状をいただきました。おめでとうございます。

道院に戻って横断看板の年数(5)を剥がし、清掃をして来年に向けて、きれいに片づけをしました。(平井)