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Shorinji Kempo

令和6年度第41回小島まつり

2024年10月27日(日)小島中学校体育館にて令和6年度第41回小島まつりが開催されました。

小島まつりでは地域の各団体が主となって演目を出し合って会場を盛り上げます。清水袖師道院もそれに参加させて頂きました。

清水袖師道院の演目は演武と護身術です。入念な確認をおこない、本番に臨みます。

本番前の様子。髙木拳士と吉田拳士は少し緊張しているかな?

本番が始まります。観客の皆様に合掌礼。

はじめは信条を唱和しました。山田参与道院長から少林寺拳法が単なる武道やスポーツではなく、身心一如の修行法であることの説明がなされました。

次は基本です。会場に気合が響き渡ります。

少年部演武披露は髙木拳士と吉田拳士。本番前は緊張していたけど、間違えず元気に演武できました!

演武が終わって安心の表情。大勢の観客の中良く頑張りました!

次は望月拳士、飯妻拳士による護身術紹介です。少林寺拳法の技法に会場も興味津々です。

最後は山田参与道院長と野田拳士による一般部演武披露です。全国大会出場演武という紹介に、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

圧巻の演武に会場からは時折おぉ!という感嘆の声も。

無事清水袖師道院の演目が終わりました。

参加した拳士の皆様、お疲れ様でした。

主催の小島地区まちづくり推進委員会、小島まつり実行委員会の皆様、お誘い頂きましてありがとうございました。

地域の皆様に少林寺拳法という存在を知っていただくことが、布教、普及の第一歩です。

参加した拳士も貴重な体験に、一歩成長したのではないでしょうか。

また来年もぜひ参加させて頂きたいと思います。(小峰)

 

伴清司 元副道院長 お墓参り

2024年8月18日、2020.8.12に亡くなられた元副道院長の伴清司さんの墓参りに行きました。見晴らしの良い清水霊園のお墓の前で在りし日の伴清司拳士を偲びました。

4年前の、2020.8.14 伴清司元副道院長の通夜において、美智子未亡人より清水袖師道院の拳士たちにお礼の言葉をいただいている写真です。

伴清司拳士にいただいた恩と笑いの想い出は、私たちの心の宝珠となっています。

ありがとうございました。瞑目・合掌。(平井)

2022年 元旦

あけましておめでとうございます。1月1日朝7:00の三保の松原からの富士山です。初日の出直前で朝焼けに染まっています。

2022年(令和4年)の初日の出です。三保では7時5分の初日の出となりました。海岸には、いい年を願う人が沢山います。私はいい年を創りたいと思います。昨年は清水袖師道院は14人で終わりましたが、発表会には80人の仲間が集まりました。静岡県連の行事の静岡県大会ではスタッフとして一般17人が手伝ってくれました。決して道院に通っている拳士だけの清水袖師道院ではないことを実感しています。しかし、ベースとなるのは参座してくれる拳士です。今年の稽古納めには20人を目指します。このHPの充実も初日に誓いました。昨年は13人の方が体験入門、または見学に訪れてくれました。HP開設によって縁が広がっています。子供には自信と勇気を、大人には楽しみと深みが得られるのが道院です。本年も宜しくお願い致します。清水袖師道院長 平井富士雄

すべての事柄は関わり合いながら変化をしていく。初日の出はそれがよく実感できます。

初日の出の前の6時30分には東の空に消え入るような三日月が輝いていました。三日月と初日の出の入れ替わりが素晴らしかった。

季刊 清水に少林寺拳法が掲載されました!

静岡市清水区では戸田書店発行の季刊清水という雑誌があります。静岡市清水区を中心に歴史や文化を深く暖かく掘り下げてくれている雑誌です。54号に少林寺拳法が初めて掲載されたので紹介します。季刊清水編集の鍋田様の関係者が清水袖師道院の体験入門に参加されたのが縁です。

40年前の清水みなと祭りに神輿を出した時を思い出して書きました。

さあ、今からみなと祭りに行くぞと気勢を上げています。まといも作っています。

掲載された写真の原稿です。少林寺拳法では2005年よりシンボルマークを卍からソウエンに変更しました。

清水袖師道院のサイトへようこそ!

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