4月8日は誰の誕生日でしょうか?というクイズから、望月翔太副道院長の学科が始まりました。
金剛禅には、釈尊・達磨・宗道臣の3人の祖がいる所から釈尊の説明が始まりました。
釈尊の呼び方の由来、29歳までは王子として何不自由なく暮らした事、しかし、老・病・死など避けられない苦について深慮した事などが、少年部にもわかりやすく話されました。
まとめとして、快楽主義でもなく禁欲主義でもない中道を選ばれ、悟りを開いたと纏められました。
易筋行の合間のたった15分の学科でしたが、笑いあり、クイズありの教養が身に付く学科の時間でした。ちなみにこの4月12日は望月翔太 副道院長の誕生日という事でした。
いいね!>>
14人