清水袖師道院のご案内
1、2に楽しく、3にちょっと苦しくて、4に楽しく!
清水袖師道院は、多様性のある社会の中で、金剛禅の教育を受けることによって、それぞれの可能性を信じて、みんなで協力しあって、生き生きとした人間関係の構築を目指している。
世の中は、コロナ禍で世の中が大きく変わってきている。目的に向けて修行方法や形態は柔軟に変えていきたい。
専有道場
清水袖師道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、清水袖師道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 静岡県静岡市 |
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道院長 | 平井 富士雄(少法師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-8154-4890
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒424-0038 静岡県静岡市清水区西久保1丁目1-14 秋葉山峰本院講堂 |
交通 | 秋葉山前 秋吉町から徒歩2分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒424-0038 静岡県静岡市清水区西久保1丁目1-14 秋葉山峰本院講堂 |
交通 | 秋葉山前 秋吉町から徒歩2分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒424-0038 静岡県静岡市清水区西久保1丁目1-14 秋葉山峰本院講堂 |
交通 | 秋葉山前 秋吉町から徒歩2分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
清水袖師道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1993年 |
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沿革/役職履歴など
1993年2月 正認証を受けて清水袖師支部道場として袖師保育園にて活動を始める。設立当時より、入門式、達磨祭、宗道臣デー、夏季合宿、演武発表会は毎年行っている。
2001年1月より活動場所を横砂自治会館に変更する。
2006年4月より秋葉山峰本院での専有道場における活動となり、6月に清水袖師道院となる。専有道場は床、腰壁共に杉板となる。この年より新春法会、開祖忌法要も活動に組み入れる。
2017年12月には宗由貴総裁(当時)を招いて、設立25周年記念演武発表会と懇親会を行う。
2001年1月より活動場所を横砂自治会館に変更する。
2006年4月より秋葉山峰本院での専有道場における活動となり、6月に清水袖師道院となる。専有道場は床、腰壁共に杉板となる。この年より新春法会、開祖忌法要も活動に組み入れる。
2017年12月には宗由貴総裁(当時)を招いて、設立25周年記念演武発表会と懇親会を行う。
清水袖師道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 平井 富士雄
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
2020年はコロナ禍の中で、多くの事を学んだ。
良くも悪くも世の中はすべてのものが、つながりながら関わり合っていることを実感した。それとともに、少林寺拳法という私が行ってきた「行」の中で、必要とされている部分はどこか、不必要な部分はどこか、今、未来に向けて考えていく時代であると思った。私自身の慢心にも気づいた。
金剛禅は調和の思想である。
人であろうと、自然であろうと右に傾くときもあれば、左に傾くときもある。早く進むときもあれば、遅々と進むときもある。
その中で、人の心が恐怖や、悲しみ、苦しみ、懐疑心、猜疑心でおおわれてしまう世の中にはしたくない。
金剛禅は、自分の可能性を信じて、多様性のある社会に向けて、理解しあい、協力しあえる世の中を目指している。
この理想の境地、理想境建設に邁進します。
良くも悪くも世の中はすべてのものが、つながりながら関わり合っていることを実感した。それとともに、少林寺拳法という私が行ってきた「行」の中で、必要とされている部分はどこか、不必要な部分はどこか、今、未来に向けて考えていく時代であると思った。私自身の慢心にも気づいた。
金剛禅は調和の思想である。
人であろうと、自然であろうと右に傾くときもあれば、左に傾くときもある。早く進むときもあれば、遅々と進むときもある。
その中で、人の心が恐怖や、悲しみ、苦しみ、懐疑心、猜疑心でおおわれてしまう世の中にはしたくない。
金剛禅は、自分の可能性を信じて、多様性のある社会に向けて、理解しあい、協力しあえる世の中を目指している。
この理想の境地、理想境建設に邁進します。