2026年清水袖師道院 新春法会
2026年1月12日(月)、
清水袖師道院にて新春法会を執り行いました。
【導師献香】
まず初めに導師献香を行います。司会は、望月 満 権中導師が務めました。
道院長 平井 富士雄 少法師

参与道院長 小峰 悟 中導師

【教典唱和】
教典唱和は、副道院長 望月 翔太 中導師が務めました。

【新年の誓い】
新年の誓いでは、今年、頑張りたいことや達成したい目標を用紙に書いて、拳士全員の前で発表します。発表の後は、用紙を平井道院長へ渡します。今回は、今年の漢字一文字と抱負を発表しました。
望月 翔太拳士 今年の漢字は「柔」・・・身体を柔らかく、技を柔らかく、心を柔らかく。

小林 貴史拳士 今年の漢字は「参」・・・参段に向けて努力します!!

加藤 冴恵拳士 今年の漢字は「磨」・・・技を磨き、少林寺拳法を通して心と体を磨きたいです!!

少年部の拳士も皆、元気良く発表していました。
平井 富士雄道院長 今年の漢字は「兀(こつ)」・・・明日の道院を考えて、準備と運営を兀々(こつこつ)と行う。一歩先を行く一年とする。

一人ひとりの目標が達成できるよう拳士全員で協力して頑張っていきましょう。
【道院長年頭挨拶】
平井 富士雄道院長による年頭挨拶です。

開祖 宗 道臣の「人の犠牲をもって幸せになることを求めない」という考えや力愛不二の生き方を、世界で起きている出来事と照らし合わせ、金剛禅が目指している道についてのお話をしてくださいました。
【奉納演武】
1.団体演武

2025年の演武発表会でも披露した、白蓮八陣・義和九陣の構えをしているシーンです。
2.一般部組演武 飯妻 航希拳士、F拳士

3.一般部組演武 野田 明伸拳士、小林 貴史拳士

【写真撮影】
最後に参加した門信徒や保護者・関係者の皆さまで記念写真を撮りました。

新春法会が終わったら会食をします。皆で円を作りお汁粉などを美味しくいただきました。


門信徒の皆様、保護者の皆様、2026年新春法会に参加してくださりありがとうございました。
(飯妻)
2025年稽古納め
2025年稽古納め
2025.12.29(月)
本日の稽古をもって、当道院の今年の活動は終了です。
【基本(回数多め)】
振子突、蹴上、上中二連突、上中逆蹴を行いました。
ひとり10ずつ、全員が号令をかけます。つまり、それぞれ150回やったわけです。
ひえ~!
ホント、みんなよく頑張ってついてきましたね。

特に蹴りは回数を重ねるときつくなってきますよね。
それでも、一生懸命高く蹴ります。ナイスガッツ!
【今年をひと文字で】
2025年はどんな年だったか。それを一文字(頭文字のアルファベット)で表して、それぞれが発表しました。

健康のK。一年間、病気もせず、少林寺拳法も休まずいられたことに、感謝!

承継のS。後輩の皆さんに、色々と伝えてきた。まだまだ伝えることはたくさんある。

構えのK。構えを意識して技を練習した!
優良者には平井道院長からプレゼントがありました。

Ⅰ 一般部で、痛い技を、たくさん習った!
そうだね、中学生になったら痛い技が多くなったよね。でも、もう慣れたでしょ(笑)
合掌 今年も大変お世話になりました。
今年も、1、2に楽しく、3にちょっと苦しくて、4に楽しい、そんな道院だったと思います。
・・・いや、最後にだいぶ苦しかった気がしますが(笑)
しかし、とてもいい汗をながし、心地よい疲れをもって、今年の締めくくりとできましたね。
来年も、精一杯修練に励み、ともにいい汗をながしましょう。
よいお年を! 望月 翔太
清水袖師道院忘年会
2025年12月27日(土)、清水袖師道院忘年会が、スナック「PARK CLUB」 において行われました。
野田先生の行きつけのお店のひとつです。
野田先生、いつもいいお店に連れて行ってくれてありがとうございます。

合掌 皆さん、今年もお疲れさまでした。
今年も当道院が楽しく活動できたのは、皆さんひとりひとりのおかげです。
飲んで、食べて、語り合って、そして歌って、この日も大いに楽しく過ごせましたね。

カラオケは大盛り上がり。みんなそれぞれの個性をだし、熱唱しました。
飛び跳ねて歌ってる方もいらっしゃいました。元気ですねぇ(笑)

最後は、平井道院長による「五本締め」。
初めてやりました。こういうのもあるんですね。
さて、今年もこれで終わり……というわけではありませんね。
月曜日は稽古納め。いつもより、ハードな稽古が待っています。
ではでは、皆さん、また月曜に! 記:望月 翔太
清水袖師道院拳友会演武発表会
清水袖師道院拳友会 演武発表会
2025年12月21日(日)
~失敗と工夫が未来をつくる~
今年も無事、関連団体である静岡市少林寺拳法協会主催の清水袖師道院拳友会演武発表会を開催することができました。
昨年の演武発表会から早一年、あっという間のようですが、皆、その間に大きく成長しました。
その成果を、ご家族、ご友人、関係者の皆様に披露し、幸福な時間を共有することができました。
【作文発表】
本演武発表会開催にあたり、拳士それぞれが発表会に向けた思いを文章にまとめました。
選ばれた拳士は、それを会場で読んで披露します。

吉田拳士は、寸劇における演技への意気込みを述べました。
【鎮魂行】
演武発表会もまた、人づくりの行の在り方のひとつです。
私たちの目的を、元気よく唱和しました。

加藤拳士が主座を務めました。巻物の紐の結び方も一生懸命練習していました。
【全体基本】
ここから体を動かしていきます。さっそくけっこうハードですが、皆、よく頑張ってくれました。

足がよく挙がってるね!
【防具基本】
次は防具へ突き蹴りを当てる稽古です。胴を蹴るいい音が会場に鳴り響きました。

廻蹴!

飛二連蹴!!

後廻蹴!!!
【来賓挨拶】
ここで、本日ご参加いただいた、ご来賓の皆様からご挨拶いただきました。

静岡市少林寺拳法協会会長 林 芳久仁 様

静岡市少林寺拳法協会副会長 稲葉 寛之 様

静岡市少林寺拳法協会特別顧問 田中 健 様
ご本人様は多忙のため出席できませんでしたが、秘書様より温かい言葉をいただきました。
【個人演武Ⅰ部】





【団体演武A】

白蓮八陣・義和九陣 少林寺拳法のいろいろな構えを披露しました。
【団体演武B】
錫杖対如意の演武です。

【創作寸劇】 西遊記
孫悟空が、三蔵法師と共に天竺を目指し旅をするお話です。

天界でわがままに暮らす孫悟空。観音様の柿をつまみ食い。
「俺様が今食いたいと思ってるんだから、食っていいんだよ!」

そんな孫悟空は実はお釈迦様の手の中で動いているだけだったのです。
お釈迦様は孫悟空を懲らしめるため、五行山の下敷きにしてしまいます。

五百年もの間、山の下敷きにされていた悟空を、三蔵法師は助け、旅のお供としたのでした。

その後、旅をしながら、猪八戒、沙悟浄といった、頼もしい仲間が増えていきます。

猪八戒も沙悟浄も、初めは敵として登場しますが、悟空は彼らをスカウトし、友となる道を選びました。

悟空たちの活躍は続きます。
火炎山の火を消すため、悟空は変身術を使って牛魔王に変身し、その妻、羅刹女に近づきます。
羅刹女はまんまと騙され、火を消すためのアイテム、芭蕉扇を手に入れることができたのです。 
三蔵法師はさらわれ、牛魔王一味に食べられそうになりますが、間一髪のところで孫悟空が助けに現れます。

悟空たちに敗れた牛魔王は、三蔵法師に諭され、改心したのでした。
【個人演武Ⅱ】

【団体演武C】
あっというまに最後の団体演武になりました。
天地拳第5系・第6系や紅卍拳は難しかったと思いますが、一生懸命練習してできるようになりました。


一組ずつ、短い組演武も披露しました。

合掌 お忙しいであろう年の瀬に、時間をつくって参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
拳士一同、修行の成果を存分に発揮し、大きく成長できたことと思います。来年の演武発表会もご期待ください。
成長の裏には、失敗と工夫があります。
過を改めて自ら新たにし、その繰り返しが、人を成長させます。
そういった正しい努力の積み重ねが、可能性の種子を育て、未来の自分をつくっていきます。
これからも私たちは、前を向いて歩き続けたいと思います。 記:静岡市少林寺拳法協会 望月 翔太

お疲れ様。みんな、よく頑張ったね。
2025.12.1 僧階補任式
僧階補任式
2025.12.1
当道院の飯妻拳士が2025年12月1日付けで権中導師を補任されましたので、本日の稽古の中で僧階補任式を執り行いました。


布教者としての自覚を持ち、今後も精進いたします。
彼はいつも積極的に研修会に参加し、熱心に講義に耳を傾け、真面目にコツコツと努力を積み重ねてきました。
その結果、権中導師を金剛禅師家から任されるに至りました。
当道院のホームページを振り返ってみると、彼が少導師を補任された時の記事や、初めて僧階レポートに取り組んだ時の記事を見つけました。
たまに、こうしてホームページの記事を振り返ってみると、同志や自分自身の成長がしみじみと感じられるとともに、昔を懐かしむ時に感じるような、少し寂しい気持ちにもなってしまいます。昔といっても、上記の記事は3~4年前程度なのですが。
常に、ものごとは変化しています(諸行無常)。したがって、たった3~4年でもいろいろなことが大きく変わっていきます。
私たちの中にはダーマの分霊すなわち可能性の種子があります。自分の可能性を信じ、正しい努力をすれば、正しい方向に自分を変えてゆくことができる。次々と変化していくこの世界の中で、私たちはいい方向へと、他人と共に変わってゆきたい。
そのために努力をすることが、金剛禅における信仰の在り方であると思います。
ホームページの記事を見返すことで、それぞれが、いい方向に自分を変えてきたことを確認でき、そのことから、これからの自信へと繋がるのではないでしょうか。ときには、同志と過去のホームページの記事を共有してみたいものです。そして、そのように見返す価値のある記事を作っていきたいと思います。
さて、飯妻拳士のコメントにもあったように、僧階を持っている門信徒は布教者ですね。
金剛禅の教え、開祖宗道臣の思い、私たちの目指すところ、それらを他人に伝えていく立場にあります。
その自覚を持ち、今後も精進するということ、立派な意気込みであると思います。
共に邁進し、布教者として、自己変革を続けていきましょう。 記:望月 翔太