2026年3月1日(日)、静岡登呂道院にて2025年度第3回静岡中部小教区研修会を行ないました。
【鎮魂行】
研修会を始める前には、必ず参座者全員で鎮魂行を行ないます。
主座は、平井 富士雄 少法師、打棒は、高橋 宗造 大導師が務めました。教典唱和では、道院内に厳かな空気が流れます。

【講義】
今回は、平井 富士雄 本山教師による「金剛禅布教者の社会実践」をテーマとした講義を行ないました。
金剛禅を現代社会に展開していくにあたり、金剛禅布教者が実践すべき第一歩は何か、を焦点にして話されました。
金剛禅布教者がまず行なうべき社会実践は、開祖宗道臣が完成させた「教典」にある。
「教典」は、ダーマ信仰を中心において説いた金剛禅布教者の実践論そのものである。

「ダーマ」は、大霊力や大引力など、あらゆる事象が繋がりながら調和している。
図を使って分かりやすく説明して下さいました。

「教典」の中にある聖句、誓願、礼拝詞、道訓、信条の意味を説明すると共に、それぞれに込められた教えや誓い、開祖の思いを話して下さいました。

【討議】
講義を聴き終えた後は、講義の感想や質問を1人ずつ発表します。
・布教者としての自覚をもって行動していきたい。
・教典をただ唱えるのではなく、意味を理解し社会で生かしていきたい。
・「教典」への理解をもっと深めたい。 etc…
お互いの意見を共有し、講義内容への理解を深め合いました。

【レポート作成】
今回の講義は、権大導師が大導師を目指すための講義でもあり、対象者はレポートを提出することで目標に一歩近づけます。

今回は、静岡中部小教区研修会に足を運んで下さり、ありがとうございました。
今回の研修会への参加を経て、「教典」の重要性を改めて実感し、意見交換を通してより理解を深められたと思います。
(記:飯妻)
4人