紙芝居 「ブンブン ビーベエ」

4月12日(水)清水袖師道院では望月翔太副道院長が紙芝居を披露しました。

紙芝居の題名は「ブンブン ビーベエ」と言い作者のペンネームは巽十一(たつみといち)と言います。静岡登呂道院の道院長の高橋宗造先生です。

主人公のハチ、ビーベエは少林寺拳法8級です。

ビーベエは、蜂蜜を貰いにお花畑に出かけました。するとカボット(蚊のロボット)からおいしい匂いのする植物を教えてもらいます。

ビーベエは美味しそうな匂いのする植物の袋の中に落ちてしまいました。途中で質問をしながら紙芝居は続きます。

対話型の紙芝居なので子供たちはどんどんのめりこんできます。

裏から見ると紙芝居で読むお話が書いてあるよ。

質問があると、子供たちが思い思いの事を発表します。

15分ほどで楽しい紙芝居は終わりです。拍手、拍手。紙芝居は、読み手の姿勢が聞き手を夢中にしてくれます。少林寺拳法の稽古は、実技も学科もワクワクの連続です。

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