1名の拳士が、過日、清水総合武道場(柔道場)にて行われた2025年10月度 UNITY 昇級考試に臨み、修行の成果を発揮し、見事合格しました。
本日の稽古の際、道院長から合格証の授与を行いました。

1級合格! おめでとうございます!
さてさて、いよいよ次は初段、黒帯の昇格考試ですね。
黒帯は武道として少林寺拳法の、目標のひとつであり、大きな通過点です。
二つの戈(ほこ)を止めるというのが開祖 宗 道臣のいう武です。 つまり争いをやめさせるということですが、そのためには、やはり強くなければいけませんよね。
黒帯を締めるということは、それ相応の強さが身についていて、そこから生まれる自信を腰に巻くということではないでしょうか。
そこを目指して、これからもいっしょに修行に励みましょう。 記:望月 翔太
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