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Shorinji Kempo

「七転び八起」という言葉を知っているか

今日は引佐道院の達磨祭です。金剛禅では金剛禅を開創された宗道臣師家を「開祖」。そして、禅宗と拳法をインドから中国に伝えられた中国禅宗の祖である達磨大師を「祖師」。大元である仏教を始められた釈迦を「始祖」と呼び尊んでいます。

そして、金剛禅総本山少林寺の本尊は達磨大師です。

達磨大師にまつわる言葉で、有名なのが「七転び八起き」という言葉です。

「めげずに立ち上がること」を意味しているのですが、これからの人生の中で辛いことや失敗して困難な状況に追い込まれても必ず克服して立ち上がる真の強さを持てという教えです。

命さえあれば、人生は必ず変わるのです。

「過ぎし日のことに悔いず、まだ来ぬ前に憧れず、取り越し苦労せず、現在を大切に踏みしめてゆけば身も心も健やかである」これは、法句経に記された釈迦の教えですが、こうした毎日を過ごしていく事で、真の「強さ」を得てこそ、「七転び八起」という不撓不屈の精神を作り上げることが出来るのです。

やらないうちから匙を投げてしまうのではなく、頑張ってみませんか。

(みんな、お菓子を一杯拾えたかな・・・)

金剛禅では皆さんをお待ちしています。是非、見学や質問にお越しください。

 

         道院長 江間秀樹

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今日は自宅に一番近い遠江西道院で練習に参加

今日はコンピューターに詳しい宮本さんにパソコンを確認してもらいに遠江西道院へ来ています。

練習にも参加して体を動かしているのですが、松沢先生は若いので体力もあり楽しい練習でした。

最近の連取方法で採用されているのが、壁に貼られた科目表に磁石を投げて、張り付いた技を練習しています。

でも、なかなか上手く張り付かないのです。そこで、次回からは100均に売っているマグネット使用のダーツを買ってこようという話になったのです。

昇段試験ではどの技が出るかわかりませんから、こういう練習は対応力を付ける良い訓練になるでしょう。

 

金剛禅の道院は、合掌一つで所属外の道院で出稽古することも出来るのです。

他の組織のように排他的ではない所が良い所です。

私は、学生時代から色々な先生の所へ行っては練習していたものです。

色々な先生にかわいがって頂きとても勉強になったものです。

 

皆さんも金剛禅の道院で仲間を増やしてみませんか。是非、見学にいらしてください。

 

      道院長 江間秀樹

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義務を果たした上で得られる権利

今日もメールを頂きありがとうございます。

「障がい者が障害ではなくなるということは良いことなのに解雇されなければならないのは何故なのですか・・・。」という内容ですが、確かに、本人にとってはそうなのですが、企業にとっては義務化された障がい者の法定雇用率をどうクリアーしていくかという社会的責任に追われているのです。

 

今まで障がい者の雇用のために必死に担当部署を説得し、ひねり出している仕事なわけで、その仕事を障がい者でなくなった者が行っていて、次にまた他の仕事を与えてくださいと言ってもその部署ではOKは出ないでしょう。

 

手帳を失効しても能力が向上するわけではありません。

 

負担感だけが残った上に「新たな負担を負ってくれ」と言われたら周囲の人間は拒むのが普通ではないですか。

きれいごとでは済まない負担を負う人材はどうしても必要になります。

 

「障がい者雇用」という枠組みで就労のチャンスを得るということは、障がい者であることを認定する手帳を維持していく事が義務になるのです。

 

義務を果たしてこその権利だとお考え下さい。

 

金剛禅で心身を鍛えてみませんか。皆さんのお越しを歓迎いたします。

 

            道院長 江間秀樹

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皆さんからのご質問をお待ちしています。

時代の変化に対応して変化していくこと

今日は久しぶりにメールを頂きましたのでお応えしていきます

 

「子供には発達障害があり、障がい者として認定を受けようと思うのですが、どのようなことをしていけばいいのでしょうか・・・。」という内容です。

 

発達障害をお持ちということで、静岡県では発達障害に対する救済としてこれまで療育手帳のB3級と級という手帳を発行して対応してきましたが、このB3級では、静岡県独自の対応であって、障害基礎年金の受給対象者とはなれませんし、手帳の更新も二十歳を過ぎると更新できないという問題が起きてきます。

 

つまり、障がい者雇用枠を使って企業に就労しても、ほとんどがパート契約ですので障がい者としての資格を失うと同時に解雇される、ケースが考えられます。企業は必死に障がい者の雇用できる現場を絞り出していますので、そこにそのまま失効したものを雇用していては法定雇用率をクリアーしていく事は出来なくなってしまうからです。

 

療育手帳には「B」という判定しか記載されておらず、突然、失効してしまうことがあるために「B」判定についてはパート契約がほとんどになってしまうのです。

 

そこで、おすすめなのが、国の政策に合わせた救済措置で精神福祉手帳による3級の判定措置です。自閉症スペクトラム障害(ASD)という大きな括りによる対応で、これまで、カナー症候群・広汎性発達障害・アスペルガー障害など分かれていた診断をASDとして統一して対応するようになりました。

ASDと他の発達障害(ADHD/LD)等とも混在するという考え方をしてくれるようになったことで、定期的に精神科へ通院をしている場合、3級は維持されやすくなったのです。そして、精神福祉手帳3級の場合は障害基礎年金の受給審査の対象者となり、しっかりと精神科への受診を続けていけば受給審査に受かる可能性は高くなります。このことを知ったうえで、相談支援事業所へいきアドバイスを受けることをお勧めします。

 

障害を克服して健常者として無理をしていく事は、お子さんにとって、とても負担の大きい生き方をしていかなければならなくなります。障害を認めたうえでこれからの道を考えるということも考えてみてください。今回はここまでのお応えにしておきます。

 

金剛禅では、障害をお持ちの方にも配慮して指導していますので、お近くの道院を探して、ご相談ください。皆さんからのご相談をお待ちしています。

 

     道院長 江間秀樹

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行としての少林寺拳法は道院で、復帰してみませんかクラブ経験者の皆さん

「少林寺拳法は宗教なのですか?」という質問を受けました。

 

答えは、少林寺拳法自体は宗教ではありませんが、金剛禅は釈尊を始祖とし、達磨大師を祖師として本尊にしている仏門の宗教です。

金剛禅における、少林寺拳法は易筋行という、自己確立と自他共楽を目指した修養の手段として行われているのです。

これに対して、学校や企業のクラブで行っている少林寺拳法には宗教性はなく、純然たる武道として学ばれているのです。

 

易筋行としての取り組みと、武道としての取り組みの違いは、同じ少林寺拳法を学んでいても目的が違うのですから効果も違います。

金剛禅では自己の支えを築くための行として取り組んでいますので、道院での修養は、単に体力の強さを鍛えるための行いではなく、同志として助け合いながら、各々が自己を鍛えて自信と勇気と行動力を鍛え、正義感と慈悲心を身に付けていくというものなのです。

 

別段、違う技術というわけではありませんが、クラブでは高い精神力を求めるということはありませんので、法話を聞いたり、法座を組んで話し合ったりという機会はありませんので、ご承知おきください。

 

少林寺拳法をクラブ活動で行っていたことがあるという皆さんも多いと思いますが、是非、道院で少林寺拳法を学びなおしてみませんか。学んでいて見えてくるもの、得られるものは違いますよ。

 

私も、高校のクラブとして始め、大学のクラブも経験し、社会人になってからは金剛禅の道院に転籍し学んだ者の一人です。学生時代に経験した少林寺拳法をすべてだと思ってはいけません。ぜひ、もっと奥の深い少林寺拳法を学んでみませんか。

道院ではクラブでの経験者の皆さんの少林寺拳法への復帰もお待ちしています。

            

     道院長 江間秀樹

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懐かしい静岡中央体育館に来ています

実は、私にとっては少林寺拳法を始めたのがこの場所で、とても懐かしい場所なのです。

今日は、県教区の達磨祭と本山公認県教区講習会が行われたのですが、私達、道院長は別プログラムで開祖の思い出話を法座の形で行いました。

参加したそれぞれの道院長が、自分の持っている開祖の思い出を話し合いました。

皆さんの共通点は、金剛禅の教えを受けて、その教えを身の回りで実践することによって、地域や社会でリーダーシップをとっている自分になっていることを実感していることでした。

今日は他に有志で集まってホームページのブログの書き方を勉強しました。

皆さん読んだら「いいね」をお願いしますね。

今日は、講習会の中では写真を撮ることが禁止されていますので、会場の周りで思い出の場所の写真を採用しました。

この橋から誰かが落とされた思い出が・・・

(私の高校時代は荒れていた時代で、ここで暴走族と乱闘になったこともあったり・・・懐かしいな)

皆さんも楽しい仲間を作って、楽しい思い出を語れるようにしてみませんか

金剛禅の道院は皆さんをお持ちしています

道院長 江間秀樹

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自分の事だけではなく、せめて半分は他人の幸せを考える

きょうは開祖の言葉を考えるシリーズです。

 

「・・・己と他との関係、我も存在するが我以外の、自分とは様々に違った他も存在するという、このわかりきったようですぐ忘れてしまう人間社会の事実を認識していく。しかも自他共楽の存在・関係を認識する中で、自分の事だけでなく、せめて半分は他人の気持ちやら幸せを考えられる人間に自らを変えていく。これが私たちの生き方だし私との出会いが、そうした自己変革への一つの契機になってくれればいいということです。」

                                      1973年10月 全国指導者講習会

 

自分が「ほどこす」という立場でも、「ほどこされる」という立場でもなく、提供し合い共存共栄をしていかないと、自分の大切な家族を守ることが出来ないという事実を皆さんは知っていますか?

献血の呼びかけをしていると、了解してくださる方が非常に少ないのですが、断ってくる人の理由に多いのが、「万が一、身内が病気で血液が必要な時には自分たち家族で助け合えばいいのだから献血など必要ない。」と言われる方が非常に多いのです。

こういうことを言われる方には「輸血後GVHD」という症状を説明し、直系の近親者の輸血がいかに危険であり、この症状になってしまうとほぼすべての患者が死に至ることを知って頂くのです。

詳しくは下記のURLをご覧ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%B8%E8%A1%80%E5%BE%8C%E7%A7%BB%E6%A4%8D%E7%89%87%E5%AF%BE%E5%AE%BF%E4%B8%BB%E7%97%85

つまり、あなたの大切な家族が病気や事故による怪我で血液が必要になったときに必要になるのは、他人から提供された血液なのです。

あなたのような理由で献血を誰もが断っていたら誰も助けることは出来なくなってしまうのです。

そういう説明をしていると、「そうか、そうだったんだ。さっき説明をしてくれてから気になって検索してみたよ。本当だった。自分の無知と了見の狭さを思い知ったよ。ずっと活動を見せてもらっていたけど、ボランティアだったなんて信じられない、あなた方の必死な活動に心が打たれたよ、献血したいから説明してください。」という人がとても多いのです。

誰でも恐怖心は持っていますが、善意も持っているのです。

善意を引き出すためには、正確な情報を説明したうえで、私たちの呼びかける姿勢で判断していただくしかないのです。

今日、用いた画像は台風の中で活動していた時のものです。

カッパを着てもずぶぬれになりながらも、必死に呼びかけていると、車の窓をわざわざ開けて、「今行くよ兄ちゃん、頑張って!!」と声をかけてくれる方たちがいるのです。

必死の姿勢だから、条件の悪さを超えて善意を献血という形にして支えてくださる方たちがいるのです。

私は、金剛禅で得た体力や意思をこうしたことに使っていきたいのです。

是非、金剛禅の道院にいらしてください。

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携帯 090-3835-9109

(皆さんからの質問やご意見をお願いいたします。)

 

会話の大切さというのを考えたことがありますか?

コロナ過で自由に会話が出来ないこともありますし、マスクを着けていて話しづらいという事もあり、他人と意思を通じ合う機会がとても減ってしまっていますね。

私の勤める職場には、知的障害だけではなく、場面緘黙の症状のある社員がいます。

場面緘黙とは

・上司や同僚の質問に対して返事ができない

・休憩中に雑談をしたくてもできない

・言いたいことがあるのに発言できない

・指示が分からなかったのに聞き返す事ができない

・初めての状況だと身体が思うように動かない

・注目されると簡単な作業でも身体が固まってしまう

こうした症状がある方でも、私から常に話しかけるようにしていたら、緊張することもなく、普通に話が出来るようになり、会話の出来る相手もだんだんに増えてきています。

「普通には話せない」という事を周囲が理解したうえで、表情を返事だと受け取りながら会話しないと、「なんで、返事もしないの」ということになってしまい、働ける環境ではなくなってしまいます。

 

また、聴覚障害の方もいるのですが、彼女は私の口の動きを読んで話を理解しますので、マスクをしていると会話ではなく、しっかりと筆談しないと理解できませんし、目の前に立たないと、私が近くにいることすら気が付かないのです。用があるときには肩に触れて伝えたいことがあると合図したうえで、筆談か手話で確認するしかありません、呼び止めるという事が出来ないという事を理解したうえで、お話ししなければコミュニケーションはとれないのです。

 

今回のお話しで皆さんに知ってもらいたいのは、皆さんには「出来て当たり前だろ、出来ない方がおかしいのだ。」という無知による態度をあなたも改めて、他人に対する観察力と配慮に気が付く優しさと、補うことの出来る知恵を持ってほしいということです。

 

「当たり前」と考えるのはあなたの尺度でしかない。自己中心的な態度でしかないのだということを自覚すれば、他者への観察力を働き、配慮も考えられるようになって行くのです。

当たり前という考え方をやめて、どうしたら理解しやすい環境を作り出すことが出来るのかを考えて行きましょう。

そうした意識と工夫が「安心」できる環境を作り出していくことになるのです。

 

金剛禅は単に少林寺拳法を学ぶという場ではありません。周囲に目を向ける意識を育て、助け合える仲間を作り、良い世の中にしていこうという目的を持ち、集う場なのです。

皆さんも是非、この「幸福運動」に参加してください。

           

           道院長 江間秀樹

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皆さんからの質問をお待ちしています。

冷え込む日が増えてきましたネ

昨日のブログでアップした猫(むぎ♀)ちゃんとの画像にかわいいというメールを頂きありがとうございます。

 

会社で郡山の営業所から戻されてきたレンタル用の布団の中に産み落とされて、布団に紛れて親から離され浜松迄運ばれて来てから見つかり、配送の者から頼まれ引き取りました。

 

まだ、目も空いていなかった子猫三匹を夜もろくに寝ずに世話をして育て、今はもう1歳と4か月になりました。

(ほかの二匹は引き取って下さる方を見つけ、むぎだけ手元に残したのです。)

すぐに動物病院に連れて行くと「生まれてからまだ三日ほどで、親猫がいないと育つのは難しいだろうな・・。」と先生から言われたのですが、ミルクを哺乳瓶で与え、ゲップをさせ、排便を促す事の連続の日々でした。

いまでも、わたしの耳にしゃぶりついている甘えん坊です。

 

時々、私の休みの日に会社に連れてより同僚たちに見せるのですが、一緒に育てた仲間たちによく生き残れたな、かわいくなったと皆でかわいがっているので会社の同僚たちには懐いているのです。

 

障がい者が一緒に働いている部署ですから、面倒見の良い人たちが多いのです。

 

「育てる」という気持ちが大切で、出来て当たり前だろ」という考えでは、障がい者と一緒に働くことは難しいのです。

ほとんどの障がい者は保護的環境下で「~してくれて当たり前」の教育しか受けていない事が多いですから周囲の方は、気を配り、指示の上手な方でないと難しいのです。

 

皆さん、周囲の者に優しさを持って接するという心配りをしあいませんか。そういう環境を作れば、難しい条件を抱えていても「育てていく事」は出来るのです。

 

あなたからその輪を広げていきませんか。

 

金剛禅の道院は心身を養い、優しさと、強さを身に付ける修養の場です。

是非、見学にお越しください。

 

              道院長 江間秀樹

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和顔愛語を取り戻してみましょう

(笑顔と優しさを取り戻してみませんか)

今日はお子さんの教育で悩んでいるシングルマザーからの相談メールを頂きましたので、お応えしていきます。

「子供には知的障害があり、一人で育てています。心配でつい叱りすぎてしまうのを自覚しています。どうしていけばいいのか・・・(略)。」という内容です。

 

知的障害のお子さんですから、言葉の遅れもとても心配になりますよね。最初は「ママ」とか「まんま」など単語しか使えない時期がながく続いていたと思います。

先ず、将来のことを考えて、母子手帳の記載と定期健診は必ず受けて、チェック事項は必ず埋めるようにしておいてください。将来、お子さんが障害基礎年金の受給審査に必ず、必要になります。精神科への定期的な検診も必ず行っておくことです。先ず、相談支援事業所が区役所にありますので、区役所へ行き相談して計画を立てましょう。無料の支援ですので必ず行ってください。

先ず、あなたの抱えている経済的な心配を、「社会保障」を受けることで軽減することが大切です。社会福祉課があなたの状況にあったアドバイスをしてくれますので安心して相談してください。あなたの不安が大きすぎると、お子さんには良い教育は出来ません。

一人で育てているということで、周りとのコミュニケーションを失っているようですね、よくこのホームページを見つけてメールしてくださいました。

もうあなたは一人ではありません。わたしが相談相手です。

相談できる人が出来たのだから心配し過ぎて叱りすぎるのは止めましょう。

これからは「笑顔」でお子さんに接し、「良い言葉」で諭していくのです。

これまでは自分の不安を「親の気持ち」と言って子供にぶつけてしまっていただけかもしれませんね。子供にしてみれば叱られた「怖い」という感情しか持てていなかったから、何をどうしたらいいのかが分からないままだったと思います。

あなたに先ず身に付けて頂きたいのは「笑顔」です。

お子さんは鬼のように怖い顔で怒るあなたと、笑顔で優しく教えてくれるお母さんと、どちらのお母さんが好きでしょうか?

当然、明るい笑顔でやさしく教えてくれるお母さんです。

でも、どうしたら出来るのか?わかりませんよね。

そこで、やってもらいたいのが絵本の読み聞かせです。

とても良い親子関係を取り戻すことが出来ますのでやってみてください。

「和顔愛語」の姿勢が大切です。

怒るこころを無くし、心配するのをやめ、感謝の心を持って、なすべきことを成して行きましょう。他人への親切を心掛ければあなたにも明るい心が戻ります。

 

金剛禅の道院は少林寺拳法を学ぶだけのスポーツ教室ではありません。私たちは「魂の教師であれ」と学んできました。ぜひ、これからもご相談してください。

           道院長 江間秀樹

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