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Shorinji Kempo

防災訓練に参加

2025.12.14(日)

地元で防災訓練がありました。

大分での火事、東北での地震など災害が多いです。

もしもの時の対策に参加してみました。

少しでも体験して、自分の身を守るだけではなく、他人も助けることが出来たら幸いです。

 

参加者全員で消火器の使い方を体験しました。

遠慮する中学生も周りの大人に誘われてやってみました。

 

停電時の発電機の使い方の説明です。

 

毛布と竹で担架を作ります。

 

成人男性を乗せても大丈夫でした。

持ち上げる時は頭から、降ろすときは足から。 なるほど。

 

心肺蘇生の仕方です。

もちろん体験してみました。腕が痛いです。

救急車が来るまで交代してやらなくてはなりません。

AEDの使用方法も習いましたが、機械がしゃべって教えてくれるんですね。

びっくりです。

 

地元の倉庫に保管してある保存食を試食してみました。

おいしかったです

 

少林寺拳法を学ぶ目的は、自分の成長と他人への奉仕の精神を身に付けることです。

これからも人を助けるための学びの機会を、大切にして行きたいと思います。

 

Sさんの入門の動機

東京、上北沢の駅前の出来事。

怒鳴り声が聞こえました。

見ると十代と思われる女の子が、膝を抱えて地面にしゃがみ込んでいます。

声の主はちょっと怖めのお兄さん。

道行く人は、無関心に通り過ぎて行くばかり。

助けてあげたいと思っても怖くて声を掛けれません。

その時、決心しました。

地元に帰ったら、武道を身に付けて強くなろう。

「正義の味方になりたい」と。

 

そして出会ったのが少林寺拳法でした。

少林寺拳法の目的は、自分を成長させて、社会に役立つ行動をすること。

  力が無ければ、誰も助けることが出来ません。

  思いやりのない力は、ただの暴力です。

 

 

強くなるには二つの方法があります。

 ・身体を強くすること。(実技)

 ・心を強くすること。(学科)

 

先日、少林寺拳法の修行のひとつとして、研修会が行われました。

浜松渡瀬道院 浅井道院長の講義

 

 

引佐道院では新入門を募集しています。

毎週金曜日、土曜日の夜7時30分より9時まで修練をしています。

体験を希望する方は、080-1588-1710(山本)まで。

 

曜日・時間の相談に応じます。

 

地区の行事に参加

2025.11.30(日)

引佐道院のある引佐町川名地区には、古くから伝わる祭があります。

正月4日の夜に行われるこの祭は「ひよんどり」と呼ばれ、国の無形文化財になっています。

残っている記録では、600年前には行われていたそうです。

今回600年を記念して祝う会が、廃校となった旧川名小学校の体育館で行われました。

 

「川名ひよんどり」で奉納される舞

 

少林寺拳法の教えは、社会に貢献することでもあります。

自分の住んでいる地域を盛り上げるために、地区の行事には積極的に参加して行きたいと思っています。

 

浜松市民スポーツ祭と西部フェスティバル

2025.10.26(日)

午前の部 浜松市民スポーツ祭少林寺拳法大会

午後の部 西部フェスティバル

引佐道院拳友会として参加して来ました。

 

午前の部の開会式

 

 

午後の西部フェスティバル

第一部 講話と実技講習

1グループ 幼児~小学3年生

2グループ 小学4年生~6年生

3グループ 中学生

4グループ 高校生以上

     に分かれて行われました。

 

 

第二部 パン取り競争

パン取り前のミッションです。 蹴ったり、突いたり、受けしたり。

 

やっとパンが取れました。

 

笑顔が撮れました。

 

 

 

少林寺拳法の大会は楽しいです。

引佐道院では一緒に楽しめる仲間を募集しています。

 

連絡先:080-1588-1710 ( 山本 さと子 )

修練日:毎週金曜日・土曜日 夜7時30分~9時

  (曜日・時間の相談に応じます)

 

達磨祭

2025.10.18(土)

達磨祭を行いました。

 達磨大師の命日とされている10月5日またはその前後に挙行します。祖師達磨大師を礼拝し、その命日にちなんで遺徳を偲ぶとともに、門信徒が一層「拳禅一如」の修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。(儀式要領参照)

 

 

 

 

保護者の献香

 

法話

 

黒帯コンビと共に

 

儀式後のお茶会

 

 新入門を募集しています。

 少人数の道院ですので、少林寺拳法に興味はあるけれど大勢の中で修練するのはちょっと苦手という方には向いていると思います。

まずは、体験から始めてみませんか?

 

道院長 山本さと子  080-1588-1710

電話に出られなかった場合は、ショートメールに一言入れて頂けれは、後ほど連絡させて頂きます。

初仕事

2025.10.11(土)

9月に受けた初段の允可状が届きました。

黒帯になっての初仕事です。

主座をやってもらいました。

 

自信に繋がってくれると嬉しいです。

更に修行に励みましょう。

秋のスイカ

2025.09.27(土)

 

8月の上旬までに収穫を終えたスイカのツルを放置していたら、またスイカがなりました。

 

直径22センチ。

ソフトボールの大きさのスイカも5つほどあります。

 

中身もしっかりスイカでした。

 

暑すぎる夏の光、たまに降る雨、前のスイカで使い切った栄養でも、花を咲かせ実になったスイカ君。

自然の恵みは偉大です。

 

『まだまだ頑張れる』 

「自分の可能性を信じましょう」というお話でした。

 

 

 

 

奨励賞を頂きました

2025.08.19(火)

 「日々の行いは誰かが見ていてくれる」と、実感できることがあった。

なんと職場で奨励賞を頂いた。

(職務を積極的に遂行し、模範となる働きに対して奨励表彰を行うらしい)

 

 こども園で働き始めて8年になる。

年少(3歳児)の世話から始まり、園庭や園外活動のための森の整備。

2年前に保育士資格を取得し、最近ではフリーとして、どの学年にも顔を出す。

そして何でもやる。

 

 少林寺拳法に入門した当時は、「少林寺拳法で学んだ事を日常生活に活かす」と言われ、「?」が飛び交っていた。

「拳法がどうやったら生活に活かせるの?」と思っていた。

今なら理解できる。

 相手の喜ぶ顔が見たい。困っている人(子)を助けたい。

これって、「自信と勇気と行動力を身に付け、慈悲心と正義感を養う」や

「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」ですよね。

 

 今後も、自分の行動は良いも悪いも誰かが見ていることを意識して、

生活して行きたいと思う。

 

チンドン屋がやってきた

2025.07.19(土)

お隣の新城市に買い物に行った時、生まれて初めて実物のチンドン屋に遭遇しました。

「写真撮ってもいいですか?」の問いかけに、気さくにポーズをとってくれました。

 

鳳来館の建立100周年記念イベントの宣伝。

 

鳳来館て何? 調べてみました

鳳来館は大正14年(1925年)大野銀行本店として建築され、平成18年に営業を終了。

建物は、19年10月よりカフェギャラリーとしてリニューアルオープン。

               (JR飯田線 三河大野駅より徒歩5分程度)

 

いつも行く所、いつも見るもの。

でも、知らないことがいっぱいあります。

「もの」の見方は一つだけではありません。見方が変われば「もの」の形も変わります。

     (上から見れば円、横から見たら四角、なんてね。)

 

少林寺拳法の修行にも通じるところがありますね。

     (掛からなかった技が、少し角度を変えたら掛かったなんて経験ありませんか?)

 

「はてな?」と興味が湧いたら調べてみるのが、知識を得たり、頭の体操にもなって良いですね。

鳳来館、今度行ってみようと思います。新しい出会いや発見があるかも・・・。

 

2025年度 静岡県大会に参加

2025年7月6日(日)、 引佐道院拳友会として少林寺拳法静岡県大会に参加して来ました。

今年は組演武に2名の参加です。

 

外階段を上がって2階玄関から入館です。

 

例年ではまだ梅雨の季節なのに、晴天の日が続いて朝からとても暑かったです。

 

8時45分になりました。9時には出場コートに集合して点呼です。

 

皆さん、フロアに降りて来ました。

 

競技が開始されました。待つのは辛い。

 

高校生と中学生になって、すっかり背丈を追い抜かれました。

来年も一緒に写真が撮れたらいいなぁ。