9月15日17時半より、引佐道院・江間秀樹少法師を講師に「金剛禅布教者の立脚点とその任務」をタイトルにして、本山認定の小教区研修会を行いました。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、非常事態宣言が出されている中、リモート研修に切り替えての開催となりました。不慣れなZoomを用いての開催でしたが各人が家族の協力を得ながらなんとか無事に、良い研修会を開催することが出来ました。今回の研修は新しく道院長心得になられた先生方や大導師になられていない方への資格取得支援のために企画されましたが、パワーポイントと動画を駆使してしっかりとした内容の濃い研修会をすることが出来ました。無料で使用できるZoomを、時間をずらして2回開催するという手段で、講義と討議に分けて行うという工夫をしました。ぜひ、他の小教区でも予定を中止にしてしまわずに試してみてください。
参加者 西部第一小教区 江間(講師)・太田・浅井・伊藤・鈴木
西部第二小教区より 藤森・松沢 計7名