道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 山本 さと子
大導師 大拳士 六段
大導師 大拳士 六段
私は40歳を過ぎた頃に、少林寺拳法を学び始めました。いつまでも元気でいられるのは、少林寺拳法のおかげと思っています。
少林寺拳法をスポーツや武道としてではなく、人生の修行の場として学んで来た事にも意味があったと思います。
金剛禅という教えを学び、物事の味方・取り組み方を学んで来たからこそ、その知識や経験を活かして、社会に役立つ人間になろうという気持ちが育って来たのだと思っています。
私は2024年4月付けで、引佐道院の道院長を引き継ぎました。
自分の考えを持ち、自分の責任において行動できる強い人間になることを目標に、結果を評価するのではなく、個人の頑張った経過を評価する指導者になりたいと思っています。
まだまだ、経験も技術も未熟ではありますが、皆さんと一緒に楽しく修行の場を持てたらいいなと考えています。特に、女性の方の参加をお待ちしています。
人はいつからでも、変化・成長が出来ます。
是非、金剛禅の教えと少林寺拳法を学び、社会に役立つリーダーになって頂きたいと思います。
少林寺拳法をスポーツや武道としてではなく、人生の修行の場として学んで来た事にも意味があったと思います。
金剛禅という教えを学び、物事の味方・取り組み方を学んで来たからこそ、その知識や経験を活かして、社会に役立つ人間になろうという気持ちが育って来たのだと思っています。
私は2024年4月付けで、引佐道院の道院長を引き継ぎました。
自分の考えを持ち、自分の責任において行動できる強い人間になることを目標に、結果を評価するのではなく、個人の頑張った経過を評価する指導者になりたいと思っています。
まだまだ、経験も技術も未熟ではありますが、皆さんと一緒に楽しく修行の場を持てたらいいなと考えています。特に、女性の方の参加をお待ちしています。
人はいつからでも、変化・成長が出来ます。
是非、金剛禅の教えと少林寺拳法を学び、社会に役立つリーダーになって頂きたいと思います。