東京、上北沢の駅前の出来事。
怒鳴り声が聞こえました。
見ると十代と思われる女の子が、膝を抱えて地面にしゃがみ込んでいます。
声の主はちょっと怖めのお兄さん。
道行く人は、無関心に通り過ぎて行くばかり。
助けてあげたいと思っても怖くて声を掛けれません。
その時、決心しました。
地元に帰ったら、武道を身に付けて強くなろう。
「正義の味方になりたい」と。
そして出会ったのが少林寺拳法でした。
少林寺拳法の目的は、自分を成長させて、社会に役立つ行動をすること。
力が無ければ、誰も助けることが出来ません。
思いやりのない力は、ただの暴力です。
強くなるには二つの方法があります。
・身体を強くすること。(実技)
・心を強くすること。(学科)
先日、少林寺拳法の修行のひとつとして、研修会が行われました。

浜松渡瀬道院 浅井道院長の講義
引佐道院では新入門を募集しています。
毎週金曜日、土曜日の夜7時30分より9時まで修練をしています。
体験を希望する方は、080-1588-1710(山本)まで。
曜日・時間の相談に応じます。
5人