返書や礼書は私の宝物

今日は先日、授業に呼んでいただいた笠井中学の皆さんからお礼の手紙を頂き、生徒さんたちの書かれた一通一通を読ませていただきました。

頑張って先生たちに習いながら書いてくれたのでしょう。

似たような文面の中にも、それぞれに感じ取った部分は違うようで「この子はここか!この子はここなんだと!」受け取ってくれた部分の違いに読んでいて楽しみを感じます。

 

このところ新型コロナの影響で、武専で各地へ指導しに行く機会から遠ざかっているのですが、指導に行った後に頂く、学生さんたちからのアンケートはとても楽しみにしているのです。帰りの新幹線の中で読み返しながら生徒さんたちが受け取ってくれたことを、たくさん書き込んでくれているのがとてもうれしく、毎回、ファイルして宝物にしています。

 

真剣に伝えようと努力するから、相手からも真剣な返信が頂けるのだ・・・そう考え話し方もいろいろと訓練し取り組むのです。

皆さんも普段から人前に立ち話すという訓練をしていきましょう。

思っているだけではダメなんですよ。伝える力を持たなければ伝わりません。

金剛禅では法話や法座という、人前でしゃべったり、一つの課題に対して意見を述べ合ったりする時間があります。

私も金剛禅で法話を学んできたからこそ、人前でお話しするという特別な機会にも恵まれそれを難なくこなせているのです。

金剛禅で学ぶ少林寺拳法は剛法・柔法・整法の三法のほかに、話法が身に付けられていくのです。ぜひ、入門してみませんか、歓迎いたします。

最寄りの道院へ是非、見学にいらしてください、あなたの人生の支えが築けます。

 

Mail hideki362018772@gmail.com

(いつも質問や相談していただきありがとうございます。質問いただいた時にはそれに沿ったお応えをしています。是非、気軽にご相談ください。)

 

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