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Shorinji Kempo

少林寺拳法で学ぶ

7月17日(日)、少林寺拳法静岡県大会が県の武道館で行われました。

静岡登呂道院の道院長は、一般社団法人SHORINJIKEMPOUNITYの1級審判員の資格を持ち、

今大会の副審を努めました。

大会を終えて、ふと思ったそうです。。

「折角みんな集まったんだから、コート別に競技終了後に審判長や審判員から講評を聞けば、

ちょっとだけでも、来年に繋がるし、少林寺拳法らしい」と。

今大会に集まった一人一人の力で素晴らしい大会になっていました。

この大会に参加させて頂き、ありがとうございました。

(静岡登呂道院拳友会の参加者とその家族です。)

 

道院長研修会第4次東京を受講しました。

6月18日、19日。師家講話、管長講話、本山職員の講話、易筋行など二日に渡り受講し、

体と心に活を入れて頂き帰ってきました。

静岡県からは、私と沼津香陵の秋山道院長、富士宮北の石川道院長の

3名が受講しました。

久しぶりに、大学の先輩である岩手県の盛岡中部道院の岡部道院長とお会いして、

各道院のホームページを活用して、交流していくことを確認しました。

また、東京錦糸道院の山口道院長とは、昔、参座した総武道院の話をさせて頂きました。

多くの道院長と話ができ、技を練り、有意義な二日間でした。

(写真は、大澤管長を中心に参加道院長。墨田区総合体育館に於て)

開祖忌法要を行いました

   

五月三日、静岡登呂道院では、厳かに開祖忌法要を行いました。道場内に献香の香りが漂い、導師法話では、「開祖に感謝する日、そして自分ではできないことがたくさんあることを自覚して、生かされていることに感謝する日」という話を聞きました。奉納演武では、少年拳士四名の日ごろの修練の成果をいかんなく発揮しました。              

この法要の前には、開祖祭と称して、登呂遺跡公園のゴミ拾い、道場に帰ってきてからは昼食のカレーライスをみんなで作り食べました。(黙食!)道院長のこだわりで、この日は、骨付きどりを食べると主張したので、ちいちゃな骨付き鳥肉も食べました。カレーが煮えるまでは、道院長の手作りの紙芝居「開祖宗道臣物語パートⅢ モグラとトンボ編」を鑑賞しました。

食事後はみんなで片づけをして、道場前の駐車場でシャボン玉を飛ばして遊びました。  

開祖忌法要を終えた後、参加していただいた家族の人と、風船バレーを楽しみました。

静岡登呂道院春まつりを開く

3月25日(金)、春休みに入った修練日の昼、静岡登呂道院「春まつり」と称して、道場の駐車場を利用して、昼食会を開催しました。

 まずは皆で「春まつり」の看板を作りました。そのあとに隣の登呂遺跡公園に入り、ゴミ拾いを行いました。散歩中の人から「感心だねえ」の言葉もいただき、竪穴住居の前で記念写真をパチリ。

それから、道場に帰り、みんなでキャベツやニンジン、ピーマン、シイタケを切り、玉ねぎの皮をむいて切り、焼きそばを頂きました。ジャガイモを茹でて頂いたり、ご家族の差し入れの三色団子を頂いたり、フライパンで膨らませたポップコーンを頂いたりして、お腹を一杯にしました。

そのあと静岡登呂道院名物風船バレーをやる予定でしたが、混合ワクチンを打った拳士がいたため急遽、静岡登呂道院開祖すごろくを実施、大いに盛り上がりました。

今年度の締めくくりとして、UNITY主催の昇級・昇段および小学校・中学校の進級・進学のお祝いの意味を込めて、開催した「春まつり」でした。来年度も前進するぞ!  おー !!!」 。                

 

昇級・昇格考試にチャレンジ

 2月は静岡登呂道院にとって、一歩高みに登る月となりました。

登呂道院に参禅する拳士たち四人が(一財)SHORINJIKEMPO UNITY主催の昇級・昇格考試にチャレンジしました。

2月20日(日) H拳士(小5) 2級合格    

        A拳士(小1) 7級合格

2月27日(日) K拳士(高校生)准拳士・初段合格

        I拳士(小6) 准拳士・初段合格

これを機に、さらにパワーアップした幸福運動を推し進めていきます。

二月三日の節分を前に豆まきをしました。

今日の修練の最後に、ちょっと早いけど、みんなで豆まきをしました。「福は内!」「鬼は外?」「コロナは外!」。道院長は、歳の数だけ豆を食べるのが大変です。がんばれ!

道院長の書いた鬼の顔は、自分の顔に似せた?

静岡登呂道院で、初めて研修会開く

正月16日9時

静岡登呂道院において静岡中部小教区研修会が開かれました。

この日の講師は、高橋道院長が勤め、

参加道院長、参加拳士を道院長夫妻でお迎えしました。

 

 

 

新春第二弾

道院恒例の書き初めを楽しみました。(写真)

その他、絵双六、メンコも楽しみました。これらは、道院長の自作です。

絵双六は、自分の駒が、力愛不二のところに行くと白板に力愛不二と一回書くとか、天地拳のところでは、単演を行うとか、拳禅一如のところでは、「拳は、肉体を表し、禅は、精神を表す・・・ 」と説明したり、難所?が沢山あり、ゴールにピッタリしたサイコロの目が出ないと戻るルールなので、達磨大師の絵のところに行き、一回転を何回もする拳士がいました。メンコでは、道院長が一人勝ちしていました。そしてこれも恒例の今年の干支の虎をぬりえにしたものを持ち帰りました。

 

新春法会開く

一月四日、新春法会を行いました。門信徒代表挨拶は、「私たちは、開祖宗道臣禅師の教えを守り、宗門の行である少林寺拳法を学び、友達を大切にして、明るく楽しい道院にしていきます」とk准拳士初段が力強く読み上げました。道院長年頭あいさつでは、道院のホームページを見た人のメールを読み、皆がいろいろなことに挑戦していることを褒めてくれましたと報告し、今年もいろいろな事に、トライしていこうと話しました。奉納演武では、単独演武を全員で行い、最後は、お汁粉を笑顔で頂きました。

今年最後の修練日に大掃除

12月28日一年間無事に修行させてもらった感謝の気持ちを込めて道場の大掃除を行いました。笹竹で天井のすす払いから始めて、最後の雑巾がけまで、みんなで協力して気持ちよく作務を行いました。            道院長からは、一年の総括の話があり、その後、甘酒を頂きました。頂きながら今年の一番の思い出を聞きました。「さつま芋の収穫、おいしかった!」「易筋行大会で風船バレーをやった!」「級が上がった!」などを挙げていました。