最新の記事 | 静岡登呂道院 | Page 7

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Shorinji Kempo

二月三日の節分を前に豆まきをしました。

今日の修練の最後に、ちょっと早いけど、みんなで豆まきをしました。「福は内!」「鬼は外?」「コロナは外!」。道院長は、歳の数だけ豆を食べるのが大変です。がんばれ!

道院長の書いた鬼の顔は、自分の顔に似せた?

静岡登呂道院で、初めて研修会開く

正月16日9時

静岡登呂道院において静岡中部小教区研修会が開かれました。

この日の講師は、高橋道院長が勤め、

参加道院長、参加拳士を道院長夫妻でお迎えしました。

 

 

 

新春第二弾

道院恒例の書き初めを楽しみました。(写真)

その他、絵双六、メンコも楽しみました。これらは、道院長の自作です。

絵双六は、自分の駒が、力愛不二のところに行くと白板に力愛不二と一回書くとか、天地拳のところでは、単演を行うとか、拳禅一如のところでは、「拳は、肉体を表し、禅は、精神を表す・・・ 」と説明したり、難所?が沢山あり、ゴールにピッタリしたサイコロの目が出ないと戻るルールなので、達磨大師の絵のところに行き、一回転を何回もする拳士がいました。メンコでは、道院長が一人勝ちしていました。そしてこれも恒例の今年の干支の虎をぬりえにしたものを持ち帰りました。

 

新春法会開く

一月四日、新春法会を行いました。門信徒代表挨拶は、「私たちは、開祖宗道臣禅師の教えを守り、宗門の行である少林寺拳法を学び、友達を大切にして、明るく楽しい道院にしていきます」とk准拳士初段が力強く読み上げました。道院長年頭あいさつでは、道院のホームページを見た人のメールを読み、皆がいろいろなことに挑戦していることを褒めてくれましたと報告し、今年もいろいろな事に、トライしていこうと話しました。奉納演武では、単独演武を全員で行い、最後は、お汁粉を笑顔で頂きました。

今年最後の修練日に大掃除

12月28日一年間無事に修行させてもらった感謝の気持ちを込めて道場の大掃除を行いました。笹竹で天井のすす払いから始めて、最後の雑巾がけまで、みんなで協力して気持ちよく作務を行いました。            道院長からは、一年の総括の話があり、その後、甘酒を頂きました。頂きながら今年の一番の思い出を聞きました。「さつま芋の収穫、おいしかった!」「易筋行大会で風船バレーをやった!」「級が上がった!」などを挙げていました。

ケーキを感謝していただく会開く!

12月21日、(火) 静岡登呂道院恒例の「ケーキを感謝していただく会」を開きました。12月は釈尊が悟りを開かれた成道の月です。。

釈尊から達磨大師を経て、開祖が私たちに少林寺拳法を伝えてくださいました。これをローソクの伝道式で表現しました。暗くした道場が最後には、みんなのローソクで明るくなり、明るさの尊さを発見しました。

また、ケーキを頂くときは、日ごろ感謝している人について、一人一人に話をして貰いました。

その他に、楽しい内容の登呂道院カルタ(道院長作)や、全員による単独演武を発表し、各自の工夫を凝らした演武をみんなで楽しみました。

易筋行大会の感想

今日の少年部の修練で易筋行大会の感想を書いてもらいましたので一部紹介します。

「易筋行2で帯を使った運動が楽しかった。」

「他の道院の人、高校生、大学生、の演武や、親子演武がすごかった。」

また、自分たちの出し物については、

「風船バレーで技の名前を言いながら、打つのが楽しかった。」

「ちんこん行できんちょうしました。」

「女子ご身術のところで受け身が思うようにいかなかった。」

そして、「来てくれた、家族の人から褒められてうれしかった。」

などがありました。

最後に、全員の拳士が「楽しかったから来年も参加したい。」と書かれていました。

来年もガンバルゾー。

金剛禅易筋行大会に参加して

11月7日(日)静岡県教区金剛禅易筋行大会に静岡登呂道院は参加しました。

そこで、感謝が3つ。

一つ、昨年は、3人で参加しましたが、今年は、その倍の6人で参加することができました。

そこで、一つの出し物に一生懸命取り組んでくれた道院の拳士に感謝。

二つ、拳士の付き添いで、参加して頂いたご家族に感謝。

三つ、楽しい大会を開催して頂いた関係各位に感謝。

ありがとうございました。

達磨祭を執り行いました。

10月22日(金)静岡登呂道院の達磨祭が執り。

 

導師法話では鉄人28号の話から、釈尊の28代の法灯を継がれた方が達磨大師という話をしました。

奉納演武では少年拳士たちが力いっぱい、日ごろの修練の成果を見せてくれました。

コロナ禍で拳士とご家族だけの達磨祭でしたが、みんなで作り上げことができました。

 

さつま芋の収穫

10月15日、修練の日、チョット早めに来て、登呂道院のさつま芋畑でさつま芋の収穫を楽しみました。今まで雑草を取ったり、水を挙げたりして大事に育てたさつま芋なので大事に掘っていました。初めてのことなのか小さな芋が多く、大量の収穫とはいきませんでしたが、掘った芋は、拳士たちで分配して、家に持ち帰りおいしく

頂いたとのことでした。好評で、来年もやるぞ!