5月20日、サツマイモの苗をみんなで植えて、ついに10月28日にみんなで収穫しました。
11月4日駐車場で火を起こし、アルミ箔に包んで焼き芋にして、修練後にみんなでおいしく頂きました。
残りは、みんなで分けて、持ち帰りました。約9キロの収穫でした。持ち帰った芋は、いろいろな料理に
変化して、おいしく頂いた報告がありました。来年も? やるぞ!
5月20日、サツマイモの苗をみんなで植えて、ついに10月28日にみんなで収穫しました。
11月4日駐車場で火を起こし、アルミ箔に包んで焼き芋にして、修練後にみんなでおいしく頂きました。
残りは、みんなで分けて、持ち帰りました。約9キロの収穫でした。持ち帰った芋は、いろいろな料理に
変化して、おいしく頂いた報告がありました。来年も? やるぞ!
10月7日(金)静岡登呂道院で達磨祭を開催しました。
今年も拳士全員で作ることができました。
導師法話は達磨大師西来の目的について。自己確立と自他共楽の大切さを話しました。
奉納演武は少年拳士の単独演武、組演武、棒体操を披露し
達磨大師に1年の成長を見てもらいました。
これも台風15号で被災した道場を使えるようにしていただいた、
有志のおかげであると改めて思い、感謝いたしました。合掌
9月24日の未明、台風15号の影響で線状降水帯が静岡にかかり、
私たちの登呂道院も床上約20センチの浸水の被害を受けました。
貴重な50周年正史も水没してしまいました。
明日の金剛禅易筋行大会の参加を楽しみにしていた矢先の出来事でした。
断腸の思いで欠場の連絡を取りました。
24日から27日まで、拳士、ご家族、知人が、手伝いに来てくれました。
また、差し入れや、お見舞い、励ましのお言葉をいただき、金剛禅運動のありがたさを実感しました。27日には、道場の床を何回も消毒し、雑巾がけして修練ができるようしていただきました。ホームページをお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました。
71歳の身には、大変な試練でしたが、これも修行の一つとして受け止めさらに前進する所存です。
清水区ではまだまだ、復旧ができていないところもあると聞きます、
早い復旧をお祈り申し上げます。 合掌。
8月23日、少年部の花火大会と一般部の入門式を行いました。
入門者は、少年拳士のご家族で、健康増進を主に入門して頂きました。
仲間の迫力ある演武は式を盛り上げました。
そのあと、道場の駐車場の畑で、収穫した小玉スイカ1個を分け合って
頂きました。
甘くておいしいスイカでした。
少年部の花火大会は、一般拳士の見守る中、先ごろ行ったデイキャンプが雨で、あまり出来なかった花火を楽しみました。デイキャンプの次の修練日には、実際のスイカ割を実行、次の修練日には水鉄砲大会を実施して今回の花火大会でデイキャンプは本当に終了することができました。
新しい仲間も増えて、いろいろな行事ができて、活気ある道院になっています。
8月12日、少年拳士、一般拳士が集って、道場内でデイキャンプを味わいました。
この日は、事前にみんなで作ったテルテル坊主も甲斐なく、雨が降ったり止んだりの天候でした。
それでも楽しむことに貪欲な拳士たちは、決行。
鎮魂行のあと、道場内に二つのテントを張ったところから始めました。保護者の方のミニオンクイズで、賞品をゲットしたり、
ビニールスイカでスイカ割、棒体操、道院長の渾身の作、「紙芝居,宗道臣物語4」を鑑賞、
夜は花火を観賞。
卓球大会では、少年拳士の保護者が優勝。
夕食は、みんなで野菜を切ったり焼いたりして、BBQをいただきました。
午後2時から夜の8時までのデイキャンプは全員の後かたずけと掃除で無事終了しました。
「外で本物のスイカ割をしたかった。」
7月17日(日)、少林寺拳法静岡県大会が県の武道館で行われました。
静岡登呂道院の道院長は、一般社団法人SHORINJIKEMPOUNITYの1級審判員の資格を持ち、
今大会の副審を努めました。
大会を終えて、ふと思ったそうです。。
「折角みんな集まったんだから、コート別に競技終了後に審判長や審判員から講評を聞けば、
ちょっとだけでも、来年に繋がるし、少林寺拳法らしい」と。
今大会に集まった一人一人の力で素晴らしい大会になっていました。
この大会に参加させて頂き、ありがとうございました。
(静岡登呂道院拳友会の参加者とその家族です。)
6月18日、19日。師家講話、管長講話、本山職員の講話、易筋行など二日に渡り受講し、
体と心に活を入れて頂き帰ってきました。
静岡県からは、私と沼津香陵の秋山道院長、富士宮北の石川道院長の
3名が受講しました。
久しぶりに、大学の先輩である岩手県の盛岡中部道院の岡部道院長とお会いして、
各道院のホームページを活用して、交流していくことを確認しました。
また、東京錦糸道院の山口道院長とは、昔、参座した総武道院の話をさせて頂きました。
多くの道院長と話ができ、技を練り、有意義な二日間でした。
(写真は、大澤管長を中心に参加道院長。墨田区総合体育館に於て)
五月三日、静岡登呂道院では、厳かに開祖忌法要を行いました。道場内に献香の香りが漂い、導師法話では、「開祖に感謝する日、そして自分ではできないことがたくさんあることを自覚して、生かされていることに感謝する日」という話を聞きました。奉納演武では、少年拳士四名の日ごろの修練の成果をいかんなく発揮しました。
この法要の前には、開祖祭と称して、登呂遺跡公園のゴミ拾い、道場に帰ってきてからは昼食のカレーライスをみんなで作り食べました。(黙食!)道院長のこだわりで、この日は、骨付きどりを食べると主張したので、ちいちゃな骨付き鳥肉も食べました。カレーが煮えるまでは、道院長の手作りの紙芝居「開祖宗道臣物語パートⅢ モグラとトンボ編」を鑑賞しました。
食事後はみんなで片づけをして、道場前の駐車場でシャボン玉を飛ばして遊びました。
開祖忌法要を終えた後、参加していただいた家族の人と、風船バレーを楽しみました。
3月25日(金)、春休みに入った修練日の昼、静岡登呂道院の「春まつり」と称して、道場の駐車場を利用して、昼食会を開催しました。
まずは皆で「春まつり」の看板を作りました。そのあとに隣の登呂遺跡公園に入り、ゴミ拾いを行いました。散歩中の人から「感心だねえ」の言葉もいただき、竪穴住居の前で記念写真をパチリ。
それから、道場に帰り、みんなでキャベツやニンジン、ピーマン、シイタケを切り、玉ねぎの皮をむいて切り、焼きそばを頂きました。ジャガイモを茹でて頂いたり、ご家族の差し入れの三色団子を頂いたり、フライパンで膨らませたポップコーンを頂いたりして、お腹を一杯にしました。
そのあと静岡登呂道院名物風船バレーをやる予定でしたが、混合ワクチンを打った拳士がいたため急遽、静岡登呂道院開祖すごろくを実施、大いに盛り上がりました。
今年度の締めくくりとして、UNITY主催の昇級・昇段および小学校・中学校の進級・進学のお祝いの意味を込めて、開催した「春まつり」でした。来年度も前進するぞ! 「おー !!!」 。
2月は静岡登呂道院にとって、一歩高みに登る月となりました。
登呂道院に参禅する拳士たち四人が(一財)SHORINJIKEMPO UNITY主催の昇級・昇格考試にチャレンジしました。
2月20日(日) H拳士(小5) 2級合格
A拳士(小1) 7級合格
2月27日(日) K拳士(高校生)准拳士・初段合格
I拳士(小6) 准拳士・初段合格
これを機に、さらにパワーアップした幸福運動を推し進めていきます。
© 2025 静岡登呂道院.