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Shorinji Kempo

新春法会を開く

    

静岡登呂道院では、新春法会を

1月3日少年・少女部と1月6日一般部と

別々に二回行いました。門信徒代表挨拶も各部の言葉で力強く行い、奉納演武も各部の力を出して行いました。道院長年頭挨拶では、「今年も楽しい道

院で、楽しい   

 修行をして、一歩でも前進していきましょう」と話しました。

少年・少女部は恒例の書き初めをして思い思いの言葉を真剣に書いていました。

  

{勿論、道院長(漢字7段)の書いたお手本を参考にして}       

新春法会を終えた後、みんなで、お汁粉を「おいしい、おいしい」と味わいました。 

お汁粉を待つ間に今年の干支のウサギの福笑い(道院長作)も楽しみました。

修練修めと大掃除

12月27日、毎年恒例の修練修めの大掃除を行いました。みんなの作務の心が一つになって、道場は大変きれいになりました。きれいになった道場では、少年少女部と一般部が入り混じって、卓球大会を行いました。そのあと、甘酒を頂きました。一般部はその後、道場内で細やかな食事会を開き、親睦を図りました。

 

ケーキを感謝して頂く会開く

12月20日、少年・少女部では、ケーキを感謝して頂く会を開きました。少林寺拳法の拳士は、道場や

家庭の中で、日ごろ人や物に対して感謝する心を大事にしています。改めて、一人ひとり感謝の気持ちを

発表して、ケーキを笑顔で頂きました。

第16回しずおかスポーツフェスティバルに参加

      12月11日(日)              第16回しずおかスポーツフェスティバル少林寺拳法中部大会{(公財)

静岡県スポーツ協会主催、静岡市少林寺拳法協会主管}が、静岡市南部体育館で行われました。

これに静岡登呂道院の拳士、保護者も高校生、大学生の支部の拳士たちに交じり、いろいろな

競技を楽しみました。

今年もおいしく頂きました。

                            5月20日、サツマイモの苗をみんなで植えて、ついに10月28日にみんなで収穫しました。

11月4日駐車場で火を起こし、アルミ箔に包んで焼き芋にして、修練後にみんなでおいしく頂きました。

残りは、みんなで分けて、持ち帰りました。約9キロの収穫でした。持ち帰った芋は、いろいろな料理に

変化して、おいしく頂いた報告がありました。来年も? やるぞ!

達磨祭を開催しました

10月7日(金)静岡登呂道院で達磨祭を開催しました。

今年も拳士全員で作ることができました。

導師法話は達磨大師西来の目的について。自己確立と自他共楽の大切さを話しました。

   奉納演武は少年拳士の単独演武、組演武、棒体操を披露し

達磨大師に1年の成長を見てもらいました。

これも台風15号で被災した道場を使えるようにしていただいた、

有志のおかげであると改めて思い、感謝いたしました。合掌

修行の一つ

 

 

9月24日の未明、台風15号の影響で線状降水帯が静岡にかかり、

私たちの登呂道院も床上約20センチの浸水の被害を受けました。

貴重な50周年正史も水没してしまいました。

明日の金剛禅易筋行大会の参加を楽しみにしていた矢先の出来事でした。

断腸の思いで欠場の連絡を取りました。

24日から27日まで、拳士、ご家族、知人が、手伝いに来てくれました。

また、差し入れや、お見舞い、励ましのお言葉をいただき、金剛禅運動のありがたさを実感しました。27日には、道場の床を何回も消毒し、雑巾がけして修練ができるようしていただきました。ホームページをお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました。

71歳の身には、大変な試練でしたが、これも修行の一つとして受け止めさらに前進する所存です。

清水区ではまだまだ、復旧ができていないところもあると聞きます、

早い復旧をお祈り申し上げます。 合掌。

  

 

 

入門式と花火大会

8月23日、少年部の花火大会と一般部の入門式を行いました。

入門者は、少年拳士のご家族で、健康増進を主に入門して頂きました。

仲間の迫力ある演武は式を盛り上げました。

そのあと、道場の駐車場の畑で、収穫した小玉スイカ1個を分け合って

頂きました。

甘くておいしいスイカでした。

少年部の花火大会は、一般拳士の見守る中、先ごろ行ったデイキャンプが雨で、あまり出来なかった花火を楽しみました。デイキャンプの次の修練日には、実際のスイカ割を実行、次の修練日には水鉄砲大会を実施して今回の花火大会でデイキャンプは本当に終了することができました。

新しい仲間も増えて、いろいろな行事ができて、活気ある道院になっています。

 

デイキャンプ決行

8月12日、少年拳士、一般拳士が集って、道場内でデイキャンプを味わいました。

この日は、事前にみんなで作ったテルテル坊主も甲斐なく、雨が降ったり止んだりの天候でした。

それでも楽しむことに貪欲な拳士たちは、決行。

鎮魂行のあと、道場内に二つのテントを張ったところから始めました。保護者の方のミニオンクイズで、賞品をゲットしたり、     

ビニールスイカでスイカ割、棒体操、道院長の渾身の作、「紙芝居,宗道臣物語4」を鑑賞、

  夜は花火を観賞。  

卓球大会では、少年拳士の保護者が優勝。

夕食は、みんなで野菜を切ったり焼いたりして、BBQをいただきました。   

午後2時から夜の8時までのデイキャンプは全員の後かたずけと掃除で無事終了しました。

「外で本物のスイカ割をしたかった。」

 

少林寺拳法で学ぶ

7月17日(日)、少林寺拳法静岡県大会が県の武道館で行われました。

静岡登呂道院の道院長は、一般社団法人SHORINJIKEMPOUNITYの1級審判員の資格を持ち、

今大会の副審を努めました。

大会を終えて、ふと思ったそうです。。

「折角みんな集まったんだから、コート別に競技終了後に審判長や審判員から講評を聞けば、

ちょっとだけでも、来年に繋がるし、少林寺拳法らしい」と。

今大会に集まった一人一人の力で素晴らしい大会になっていました。

この大会に参加させて頂き、ありがとうございました。

(静岡登呂道院拳友会の参加者とその家族です。)