最新の記事 | 静岡登呂道院 | Page 4

最新の記事
Shorinji Kempo

第一回合同練習会開く

2月9日、金曜日、駿河区の登呂道院と馬淵道院の

第1回合同練習を行いました。

今回は、19時からの一般部の拳士が集いました

修練内容は、鎮魂行は高橋道院長の首座で行われ、

準備体操で体をほぐし、体幹を鍛える運動と続き、

ました。その間、所々でドリンクタイムを交えて、

和気あいあいと進みました。

その後、宮崎道院長の基本突き、技の修練を行い、

また、複数連続修練などに汗を流しました。

最後は、宮崎道院長の、本山新春法会に参加した話を

聞き終了しました。

全員で行った作務のあとも雑談は続き、10時近くまで

話は尽きませんでした。これからもしむ機会を多

くして行きましょうと確認しあって、解散しました。

登呂道院では、懐かしい、元拳士の来院を歓迎しています。

話をしに来てください。お待ちしています。

(道場前に駐車場があります。)

少林寺拳法に興味のある方の見学、

体験希望を歓迎します

 

 

豆まき

2月2日、修練の合間を利用して、

1日早い節分の追儺の行事を体験しました。

鬼役の道院長に「鬼は外! 福は内!」と唱えて、

豆をまきました。

福を持った、元気な声が道場に響き、

に豆まきをしみました。

少林寺拳法のOG,OBの来院を歓迎します。(道場前に駐車場あります)

健康増進、護身術、精神修養に興味のある方を歓迎します。

新春法会開く

  

1月5日(金)新春法会を開きました。

式次第に従って厳かに行いました。

門信徒代表挨拶では、中学1年生のK拳士が、「今年は、二段を目指すために努力

しますと決意を語り、今年も道院長と共に楽しく明るく学んでいきます」と堂々と

挨拶しました。

道院長年頭あいさつでは、「今年は、静岡で全国大会を行います。また、その他、

いろいろ行事があると思われます。一つ一つ何らかの関わりを持って参加して行きましょう。」

と話しました。

そして、K拳士と、I拳士の演武の奉納と続き終了ました。

この日、正月の風景として、恒例の登呂道院かるたをみんなで楽しみました。

最後は、参加者でお汁粉をおいしく頂き、笑顔がこぼれていました。

    

修練納めで、大掃除

     

(毎回の作務もそうですが、一年の感謝の気持ちが行動に現れます。)

                                           12月29日、(金)みんなで道場の大掃除をして今年一年の修練を締めくくりました。  

道院長は、参加者に「道場で学んだことは、自宅に、社会に広げていきましょう。

そのように、道場で、学んだ、掃除を自宅の掃除に活かすように」と話しました。

大掃除終了後、甘酒を味わいました。

一般部はその後、細やかに般若湯の会を開いて歓談しました。

来年は、一月五日(金)から修練を始めます。

ケーキを感謝して頂く会開く

12月22日、(金)巷では、他宗の聖人の誕生日としてお祝いムード

たけなわの頃、静岡登呂道院では、今年も、ケーキを感謝して頂く会を開催しました。

12月は、お釈迦様が、ブッダガヤで成道されたと言われている月でもあります。

私たちの一年のもろもろの感謝をケーキに集約して、

今年もたくさん感謝してケーキをおいしく頂きました。

鎮魂行、奉納演武、110円のプレゼント交換、赤い三角帽を頂いてケーキの会食

腹ごなしの風船バレーなどを楽しみました。(仏教徒らしいところだけ写真にしました。) 

合格証が届きました

12月3日に昇級試験を受け、合格してUNITYから合格証が届きました。

A拳士は、少年部3級、S拳士は、4級になりました。

A拳士は、茶帯をしめ、鎮魂行の首座を始めています。

修行の順序を踏まえつつ、一歩、一歩、禅進(前進)していきます。

 

 

今年も収穫出来ました

今年も「サツマイモ」が獲れました。

道院の駐車場の片隅で育てた、約5か月の成果です。

因と縁の正しい結果として受け止めました。

  

小島まつりに参加しました

清水中部道院の山田道院長からお誘いを受け、10月29日(日)

清水区の小島まつりに道院長とS拳士が演武を組んで参加しました。

多くの観客のあたたかな拍手を頂き、また、早速習いたいという方もあり、

有意義な半日を過ごさせていただきました。

(清水袖師道院の小峰道院長の撮影によるものを複写)

祖師を偲びました

10月20日(金)の修練の日に、拳士、保護者の参加を得て、達磨祭を行いました。

厳かに行われ、導師の法話では、「達磨大師のインドから中国へ、そして開祖から日本へ、少林寺拳法は伝わってきました。私たちが少林寺拳法を楽しめるのは、祖師の一歩があったからです。この日はそのことに感謝する日です。」と語られました。    合掌

奉納演武は、3組(A拳士とH拳士、K拳士とI拳士、S拳士と道院長)でした。

拳士全員の参加した達磨祭の道場に献香の良い香りが漂っていました。

   

(門信徒献香)          (奉納演武 )   (道院所有の達磨のコレクション)

 

昇級しました

10月 1日に行われた、UNITY主催の昇級試験に合格し、

合格証が届き、

道院長より、二人の拳士に渡されました。

1人は5級合格した50代のS拳士ともう一人は、3級合格の60代のT拳士。

70代の道院長とよい汗を流した結果を分かち合うものでした。

次のワンランク上を目指す、スタートが始まりました。