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Shorinji Kempo

登呂まつりに参加 ‼

10月 8日(日)第61回登呂まつり(登呂1丁目から6丁目までの町内のお祭り)

のステージイベントに我が拳士たちも参加しました。道院開設して7年目の参加です。

4人の団体演武と棒体操を行いました。

あいにくの小雨の降る中、静岡市少林寺拳法協会の有志も参加していただきました。

清水中部道院、清水袖師道院、静岡沼上道院、静岡馬渕道院の各拳友会と、常葉大学、

常葉大学付属橘中高の各支部です。傘を差しながら見守る人々に、少林寺拳法を

アピールすることができました。そして少林寺拳法ならではの横のつながりを

感じられる活動となりました。

 

 

 

しずおかスポーツフェスティバル中部地区大会に参加

9月10日(日)、令和5年度 第十七回しずおかスポーツフェスティバル

少林寺拳法中部地区大会が静岡市南部体育館のアリーナで約100名の拳士と、

一般参加者で行われました。

今回は、

静岡登呂道院拳友会代表の高橋道院長が、実行委員長を務めました。

みんなの協力で、楽しく、安全に行われ、無事終了しました。

道院の拳士も各種目に積極的に参加し、クイズ修練では、

  焼津の鈴木道院長作の来年のカレンダーをゲットした拳士もいました。 

   

(かるた修練と風船バレーの一コマ)

山の日にデイキャンプ

山の日に、デイキャンプを行いました。

鎮魂行から始まり、テントを張る訓練をし、隣の登呂遺跡公園のゴミ拾い、

そして、隣の芹沢銈介美術館の見学をしました。

道場に入ってから、みんなで野菜切り、外に出てシャボン玉造りと水遊び、

また道場に戻って、道院長手作りの「開祖宗道臣物語4」の紙芝居で、

満州国を学びました。

夕食は、野菜たっぷりのカレーを食べました。お代わり3回の猛者もいました。

食後の運動は、大人と子供のペアで戦う卓球をしました。笑い転げる珍プレー

の続出で、大いに親睦を深めました

最後は、手持ち花火を楽しみました。

名残惜しい一日が、みんなで後片付けをして終わりました。 

                            

 

全員で黙祷しました

  

8月に入り、静岡登呂道院では、戦争で亡くなられた方々の冥福と

   世界の平和を祈り、今年も各々の思いを込めて

ツルを折り、全員で黙祷をしました。

七夕飾りの前でポーズ

                          今年も道院長宅の竹を取って来て、短冊に目標を書いて吊るしました。

大谷翔平選手の活躍を祝って、今年は兜の折り紙をたくさん吊るしました。

昔は、字の上達、裁縫の上達をお願いしたそうです。

願うことがシンプルでいいですね。

金剛禅では、ただただ願うのではなく、目標が決まれば、あとはそれに向かって、頭を使う、

体をっ使って、達成へ。ということになります。

頭と体をどうやって使うか。それが問題です。

 

 

 

漸々修学の一歩

SHORINJIKEMPOUNITYから修行の成果の一つが届きました。

昇級試験に合格しました。

少年・少女部のA拳士8歳は、4級になりました。のV線3本の

袖章を楽しみにしていました。

一般部のS拳士50代の元気な拳士。子供のころから、映画「少林寺」

のジェット・リーのファン。6級の緑帯を締めました。

60代のS拳士は、4級合格。三徳の一つ健康増進に磨きをかけます。

このような道場です、OBやOGの来院をお待ちしています。

心を込めて献香

5月12日 (金) 静岡登呂道院では、遷化されて43年目の開祖忌法要を営み、

一人ひとり、心を込めて献香しました。

導師法話では「なぜ、開祖道臣禅師は

少林寺拳法を作られたか」を話題として、

この道を継承し、さらに続けることの意義について語られました。

演武では、4人が単独演武と団体演武と棒体操を遺影の前に奉納しました。

 

 

登呂道院、春まつり

3月21日(火)静岡登呂道院では、春まつりと称して、修了、卒業を祝い

ゲームや、食事会を開いてきました。

まずは春まつりの看板造りを行いました。「中学生になっても少林寺拳法続けるぞ。」

や、「易筋行大会に出場するぞー」などの書き込みがありました。すごい!

 そして、隣の登呂遺跡のゴミ拾いに出かけました。

この写真は、アメリカ、カナダから来た人たちの

通訳の人に取ってもらいました。「この人たちは、少林寺拳法をやっていて、

きょうはクリーンアップをしています」と通訳?してくれていました。「わお!」という声がして

賞賛してくれているようでした。

次は、道場に帰り、自分たちで野菜を切り、焼きそばを作り食べました。

大変おいしくできました。そのあとは、ジャガイモや、サツマイモを

アルミに包んで焼き、熱々を頂きました。

ゲームでは、登呂道院オリジナルのおはじきゴルフ、風船バレー、卓球大会

が行われました。卓球大会では、今回も拳士のお母さんの優勝でした。

最後に、道院長ともに道場に座り、今年度を振り返ってよかったこと一人ひとり話し、

道院長の「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを考えられる人間を目指す」

ことの大切さの話を聞いて終了しました。

 

 

 

入門式を行ないました。

3月17日、3月度入門式を行いました。

52歳の会社員の方です。小学校のころからの夢の実現。

5級の先輩が単独演武をしていただきました。

私たちの新しい仲間として、一緒によき汗を流していきたいと思います。

 

さんば烏

(一字構)

2月19日(日)(一般社団法人)SHORINNJI KEMPO UNITY主催の昇格考試が、

静岡市中央体育館で行われました。

静岡登呂道院のH拳士が合格。少年少女部の白帯から始めて、黒帯を締めた拳士が

3人になりました。

(天地拳第六系)

黒帯に掛けて、静岡登呂道院の三羽がらすが誕生しました。

道院長も喜んでいます。

成長の陰に家族や仲間の協力がありました。

感謝の気持ちを忘れずに、これからもがんばれ!

(鶴足立)