3月9日(日)午前9時近くから今年度の3回目の、小教区研修会が、
私たち登呂道院で行われました。
参加者は、4道院から13名。
講師は焼津道院道院長の鈴木大導師でした。
私たち登呂道院からは3名が参加しました。
今回の科目は実践論の「現代教育と金剛禅」というテーマで学習しました。
鈴木大導師は、文字の紙芝居形式で一つ一つの大事なキーワードを紙に表し
みんなに見せながら約1時間話されました。
講義が終わってから、間違った教育ということで第二次世界大戦の功罪の資料を
皆に配し、問題を提起しました。
討議の時間は順番に、講義で感じたこと、勉強になったことなど
各自が意見を発表しあいました。
最後に平井小教区長が今回のまとめを話され研修会は終了しました。
会の始まりに、登呂道院のS拳士の会社Aが扱っている
お通じに効果のあるというごぼう茶を味わってもらいました。
どうだったでしょうか?