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Shorinji Kempo

七夕飾りの前でポーズ

                          今年も道院長宅の竹を取って来て、短冊に目標を書いて吊るしました。

大谷翔平選手の活躍を祝って、今年は兜の折り紙をたくさん吊るしました。

昔は、字の上達、裁縫の上達をお願いしたそうです。

願うことがシンプルでいいですね。

金剛禅では、ただただ願うのではなく、目標が決まれば、あとはそれに向かって、頭を使う、

体をっ使って、達成へ。ということになります。

頭と体をどうやって使うか。それが問題です。

 

 

 

漸々修学の一歩

SHORINJIKEMPOUNITYから修行の成果の一つが届きました。

昇級試験に合格しました。

少年・少女部のA拳士8歳は、4級になりました。のV線3本の

袖章を楽しみにしていました。

一般部のS拳士50代の元気な拳士。子供のころから、映画「少林寺」

のジェット・リーのファン。6級の緑帯を締めました。

60代のS拳士は、4級合格。三徳の一つ健康増進に磨きをかけます。

このような道場です、OBやOGの来院をお待ちしています。

心を込めて献香

5月12日 (金) 静岡登呂道院では、遷化されて43年目の開祖忌法要を営み、

一人ひとり、心を込めて献香しました。

導師法話では「なぜ、開祖道臣禅師は

少林寺拳法を作られたか」を話題として、

この道を継承し、さらに続けることの意義について語られました。

演武では、4人が単独演武と団体演武と棒体操を遺影の前に奉納しました。

 

 

登呂道院、春まつり

3月21日(火)静岡登呂道院では、春まつりと称して、修了、卒業を祝い

ゲームや、食事会を開いてきました。

まずは春まつりの看板造りを行いました。「中学生になっても少林寺拳法続けるぞ。」

や、「易筋行大会に出場するぞー」などの書き込みがありました。すごい!

 そして、隣の登呂遺跡のゴミ拾いに出かけました。

この写真は、アメリカ、カナダから来た人たちの

通訳の人に取ってもらいました。「この人たちは、少林寺拳法をやっていて、

きょうはクリーンアップをしています」と通訳?してくれていました。「わお!」という声がして

賞賛してくれているようでした。

次は、道場に帰り、自分たちで野菜を切り、焼きそばを作り食べました。

大変おいしくできました。そのあとは、ジャガイモや、サツマイモを

アルミに包んで焼き、熱々を頂きました。

ゲームでは、登呂道院オリジナルのおはじきゴルフ、風船バレー、卓球大会

が行われました。卓球大会では、今回も拳士のお母さんの優勝でした。

最後に、道院長ともに道場に座り、今年度を振り返ってよかったこと一人ひとり話し、

道院長の「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを考えられる人間を目指す」

ことの大切さの話を聞いて終了しました。

 

 

 

入門式を行ないました。

3月17日、3月度入門式を行いました。

52歳の会社員の方です。小学校のころからの夢の実現。

5級の先輩が単独演武をしていただきました。

私たちの新しい仲間として、一緒によき汗を流していきたいと思います。

 

さんば烏

(一字構)

2月19日(日)(一般社団法人)SHORINNJI KEMPO UNITY主催の昇格考試が、

静岡市中央体育館で行われました。

静岡登呂道院のH拳士が合格。少年少女部の白帯から始めて、黒帯を締めた拳士が

3人になりました。

(天地拳第六系)

黒帯に掛けて、静岡登呂道院の三羽がらすが誕生しました。

道院長も喜んでいます。

成長の陰に家族や仲間の協力がありました。

感謝の気持ちを忘れずに、これからもがんばれ!

(鶴足立)

 

 

新春法会を開く

    

静岡登呂道院では、新春法会を

1月3日少年・少女部と1月6日一般部と

別々に二回行いました。門信徒代表挨拶も各部の言葉で力強く行い、奉納演武も各部の力を出して行いました。道院長年頭挨拶では、「今年も楽しい道

院で、楽しい   

 修行をして、一歩でも前進していきましょう」と話しました。

少年・少女部は恒例の書き初めをして思い思いの言葉を真剣に書いていました。

  

{勿論、道院長(漢字7段)の書いたお手本を参考にして}       

新春法会を終えた後、みんなで、お汁粉を「おいしい、おいしい」と味わいました。 

お汁粉を待つ間に今年の干支のウサギの福笑い(道院長作)も楽しみました。

修練修めと大掃除

12月27日、毎年恒例の修練修めの大掃除を行いました。みんなの作務の心が一つになって、道場は大変きれいになりました。きれいになった道場では、少年少女部と一般部が入り混じって、卓球大会を行いました。そのあと、甘酒を頂きました。一般部はその後、道場内で細やかな食事会を開き、親睦を図りました。

 

ケーキを感謝して頂く会開く

12月20日、少年・少女部では、ケーキを感謝して頂く会を開きました。少林寺拳法の拳士は、道場や

家庭の中で、日ごろ人や物に対して感謝する心を大事にしています。改めて、一人ひとり感謝の気持ちを

発表して、ケーキを笑顔で頂きました。

第16回しずおかスポーツフェスティバルに参加

      12月11日(日)              第16回しずおかスポーツフェスティバル少林寺拳法中部大会{(公財)

静岡県スポーツ協会主催、静岡市少林寺拳法協会主管}が、静岡市南部体育館で行われました。

これに静岡登呂道院の拳士、保護者も高校生、大学生の支部の拳士たちに交じり、いろいろな

競技を楽しみました。