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Shorinji Kempo

豆まき

2月2日、修練の合間を利用して、

1日早い節分の追儺の行事を体験しました。

鬼役の道院長に「鬼は外! 福は内!」と唱えて、

豆をまきました。

福を持った、元気な声が道場に響き、

に豆まきをしみました。

少林寺拳法のOG,OBの来院を歓迎します。(道場前に駐車場あります)

健康増進、護身術、精神修養に興味のある方を歓迎します。

新春法会開く

  

1月5日(金)新春法会を開きました。

式次第に従って厳かに行いました。

門信徒代表挨拶では、中学1年生のK拳士が、「今年は、二段を目指すために努力

しますと決意を語り、今年も道院長と共に楽しく明るく学んでいきます」と堂々と

挨拶しました。

道院長年頭あいさつでは、「今年は、静岡で全国大会を行います。また、その他、

いろいろ行事があると思われます。一つ一つ何らかの関わりを持って参加して行きましょう。」

と話しました。

そして、K拳士と、I拳士の演武の奉納と続き終了ました。

この日、正月の風景として、恒例の登呂道院かるたをみんなで楽しみました。

最後は、参加者でお汁粉をおいしく頂き、笑顔がこぼれていました。

    

修練納めで、大掃除

     

(毎回の作務もそうですが、一年の感謝の気持ちが行動に現れます。)

                                           12月29日、(金)みんなで道場の大掃除をして今年一年の修練を締めくくりました。  

道院長は、参加者に「道場で学んだことは、自宅に、社会に広げていきましょう。

そのように、道場で、学んだ、掃除を自宅の掃除に活かすように」と話しました。

大掃除終了後、甘酒を味わいました。

一般部はその後、細やかに般若湯の会を開いて歓談しました。

来年は、一月五日(金)から修練を始めます。

ケーキを感謝して頂く会開く

12月22日、(金)巷では、他宗の聖人の誕生日としてお祝いムード

たけなわの頃、静岡登呂道院では、今年も、ケーキを感謝して頂く会を開催しました。

12月は、お釈迦様が、ブッダガヤで成道されたと言われている月でもあります。

私たちの一年のもろもろの感謝をケーキに集約して、

今年もたくさん感謝してケーキをおいしく頂きました。

鎮魂行、奉納演武、110円のプレゼント交換、赤い三角帽を頂いてケーキの会食

腹ごなしの風船バレーなどを楽しみました。(仏教徒らしいところだけ写真にしました。) 

合格証が届きました

12月3日に昇級試験を受け、合格してUNITYから合格証が届きました。

A拳士は、少年部3級、S拳士は、4級になりました。

A拳士は、茶帯をしめ、鎮魂行の首座を始めています。

修行の順序を踏まえつつ、一歩、一歩、禅進(前進)していきます。

 

 

今年も収穫出来ました

今年も「サツマイモ」が獲れました。

道院の駐車場の片隅で育てた、約5か月の成果です。

因と縁の正しい結果として受け止めました。

  

小島まつりに参加しました

清水中部道院の山田道院長からお誘いを受け、10月29日(日)

清水区の小島まつりに道院長とS拳士が演武を組んで参加しました。

多くの観客のあたたかな拍手を頂き、また、早速習いたいという方もあり、

有意義な半日を過ごさせていただきました。

(清水袖師道院の小峰道院長の撮影によるものを複写)

祖師を偲びました

10月20日(金)の修練の日に、拳士、保護者の参加を得て、達磨祭を行いました。

厳かに行われ、導師の法話では、「達磨大師のインドから中国へ、そして開祖から日本へ、少林寺拳法は伝わってきました。私たちが少林寺拳法を楽しめるのは、祖師の一歩があったからです。この日はそのことに感謝する日です。」と語られました。    合掌

奉納演武は、3組(A拳士とH拳士、K拳士とI拳士、S拳士と道院長)でした。

拳士全員の参加した達磨祭の道場に献香の良い香りが漂っていました。

   

(門信徒献香)          (奉納演武 )   (道院所有の達磨のコレクション)

 

昇級しました

10月 1日に行われた、UNITY主催の昇級試験に合格し、

合格証が届き、

道院長より、二人の拳士に渡されました。

1人は5級合格した50代のS拳士ともう一人は、3級合格の60代のT拳士。

70代の道院長とよい汗を流した結果を分かち合うものでした。

次のワンランク上を目指す、スタートが始まりました。

  

勇往邁進で金剛禅易筋行大会に参加しました。

10月15日(日)、静岡県武道館にて、第7回金剛禅易筋行大会が開かれました。

私たち登呂道院も勇往邁進(ゆうおうまいしん)で参加しました。

昨年は、道場のある登呂地区の水害でこの大会に出られませんでした。

今回は、そのリベンジでした。

発表の部では、2年も練習した、「道院の練習風景」の寸劇を披露しました。

脚下照顧を自分なりの表現で道院長に見せることや、ウォーミングアップのための

棒体操や、登呂道院のうたを発表しました。限りある時間の中で一生懸命にやりぬきました。

「参加の皆さんは、気づきましたか?使った棒の先に青と黄色の

布を巻いていました。ウクライナの国旗を意識していましたことを。」

中部小教区の団体演武では、道院長はじめ、4人の拳士

(I拳士、K拳士、H拳士、A拳士)が参加、さらに号令は、

K拳士が元気よく努めました。

その他、各種のプログラムも、楽しくできるものばかりで、参加拳士も楽しく笑顔があふれていました。

今回は、さらに道院長が、初挑戦の太鼓の出来が、道場での関心事でした。歳、体調、技能面

で不安でしたが・・・、 そつなく??   努めました。(拍手)

大会実行委員長や県教区長の言う「金剛禅を楽しむ大会」を

登呂道院は充分楽しませていただきました。

ありがとうございました。

出来れば来年も1番にエントリーして参加するぞー‼

やる演目も、もう決まっているぞー”

来年も多くの道院、拳士の参加でたのしむぞー❕  

ここの道院長は高橋そうぞーでした。

(会場、唯一の登呂道院の旗)

追加で、「登呂道院のうた」の歌詞を1番、2番、3番発表します。

当日は、3番しか歌わなかったので。

登呂道院のうた(童謡 みかんの花咲く丘の曲の替え歌)

1,ミカンの花とお茶の花、ともに清らかな白い花、我等の理想ここにあり、登呂道院はここに咲く。

2,真白き富士を仰ぎ見て、弥生の遺跡を忍びつつ、我等は励む拳と禅、登呂道院はここに咲く。

3,己を磨き友ともに、手と手を握り前を見て、我等は歩む福祉の世、登呂道院はここに咲く

(道院の修練風景初めの挨拶のシーン)