3月の後半、父親の所属する登呂道院に春休みを利用してH拳士(豊中北所属)が
来院しました。
H拳士は、今度初段を目指す1級拳士です。1級拳士が多い登呂道院で
技を磨いていました。
また、お父さんの厳しい指導にも、ひるむことなく頑張っている姿が印象的でした。
3月の後半、父親の所属する登呂道院に春休みを利用してH拳士(豊中北所属)が
来院しました。
H拳士は、今度初段を目指す1級拳士です。1級拳士が多い登呂道院で
技を磨いていました。
また、お父さんの厳しい指導にも、ひるむことなく頑張っている姿が印象的でした。
3月9日(日)午前9時近くから今年度の3回目の、小教区研修会が、
私たち登呂道院で行われました。
参加者は、4道院から13名。
講師は焼津道院道院長の鈴木大導師でした。
私たち登呂道院からは3名が参加しました。
今回の科目は実践論の「現代教育と金剛禅」というテーマで学習しました。
鈴木大導師は、文字の紙芝居形式で一つ一つの大事なキーワードを紙に表し
みんなに見せながら約1時間話されました。
講義が終わってから、間違った教育ということで第二次世界大戦の功罪の資料を
皆に配し、問題を提起しました。
討議の時間は順番に、講義で感じたこと、勉強になったことなど
各自が意見を発表しあいました。
最後に平井小教区長が今回のまとめを話され研修会は終了しました。
会の始まりに、登呂道院のS拳士の会社Aが扱っている
お通じに効果のあるというごぼう茶を味わってもらいました。
どうだったでしょうか?
節分に近い修練日、豆まきを楽しみました。
鬼役はH拳士と道院長が務めました。「鬼は外、福は内」、と大小の声が飛び交う中、去年より、多くの豆が飛んできた体幹をひっそり味わう道院長でした。
1月10日新春法会を行いました。
今年は輪袈裟で参加した拳士が三人に増え、道院に厚みができました。
道院行事がさらに充実したものになると思いました。
会式は、導師献香から始まり、教典唱和と続き、門信徒代表挨拶では、
H拳士が「今年も、みんなで楽しい修行をしていきたいと思います」と
力強く挨拶しました。
導師法話は、静岡登呂道院ニュース59号を題材にして、昨年を振り返り、
「さらに充実した1年にしましょう」と話しました。
奉納演武は二組、今年二段を目指す拳士が行いました。
終了後、お汁粉をみんなで頂きました。
学生の部では、その他、書初めをし、焼津道院の鈴木先生作のかるたを楽しみました。
今年も修練最終日に大掃除をしました。
大掃除の前に道院長から
「自分たちの道場は自分たちで感謝してきれいにしなければならない。
誰もやってくれません。それを実践する場が今日です。みんなできれいにしましょう」
と話があり開始しました
終了後、甘酒を頂きました。お代わりする拳士もいました。
お疲れ様出した。
一般部は、その後、般若湯と骨付き鳥を頂く会に入りました。
12月20日(金)恒例のケーキを感謝して頂く会を開きました
ケーキは今年1年のお世話になったいろいろのことを象徴しています。
感謝して頂くことで、自分一人では生きられないことを自覚して、
さらに自己を確立する1歩としてほしいと考える道院長の思いから
行われているものです。
開祖の残された少林寺拳法を感謝して各々演じました。
ろうそくを灯して、達磨大師から開祖、そして静岡へ、そして
登呂道院へ、拳禅一如の修行の在り方の承継に感謝しました。
ケーキはおいしく頂きました。
12月1日に1級合格したA拳士に合格証が、少林寺拳法unityから送られてきました。
よく頑張りました。
A拳士には、これからも、道院で楽しみながら修行して、黒帯の実力が付けばいいですね。
これで、登呂道院では、少林寺拳法unity主催の昇級考試を受ける対象者がいなくないました。
皆、1級以上の拳士だけになってしまい、非常に残念です。
しかし、いいニュースもありました。今月、以前他の道院の少年部で1級を取られた拳士が転籍してくれました。
この記事を読んで頂いていて、以前、少林寺拳法を修行していて級拳士のままで休眠されている方がいましたら、ぜひ登呂道院で修行を一緒にしませんか。連絡お待ちしています。
A拳士は鎮魂行の首座を立派に努めています。
静岡中部小教区研修会が11月24日(日)、静岡沼上道院で開かれました。
静岡登呂道院からは、道院長を含めて、M拳士、K拳士の3名が参加しました。
宇佐美講師は、「行としての少林寺拳法の大会の在り方」のテーマをわかり易く
話されました。テスト形式の穴埋め問題も出され、楽しく学習することが出来ました。
そのあと、討議(受講者発表)に入り、先週行われた全国大会の感想も踏まえて、
いろいろな話が交わされました。とても有意義な勉強会でした。
M拳士は、権中導師のレポートも提出し、中導師に一歩近づきました。
頑張れ!!
次回の開催は、静岡登呂道院です。お待ちしています。
少林寺拳法UNITY主催の昇級考試が静岡市南部体育館で行われ、
S拳士が見事1級に合格し合格証が届き、道院長から手渡されました。
少林寺拳法の修練を通して、自己確立と自他共楽を目指して、昼夜
努力をしつつ、次は、初段・准拳士に挑戦します。それを支える
7段、6段、4段、3段、2段、初段の仲間たちが集っています。。
静岡登呂道院の頼もしい仲間です。
10月13日、私たち登呂道院から8名が、これに参加、
スポーツの日の一日を楽しみました。
毎年参加者が増えて楽しみです。
参加者に人気の「少林寺風船バレー」。力チームと愛チームに分かれて一つの風船に
に集中。最後はお互いの健闘をたたえて大きな拍手を送り合いました。
語らいながら、美味しいおむすび、お弁当、笑顔がこぼれます。
鈴木先生の力作、「少林寺拳法かるた」で大いに勉強しました。
今回での印象的なフレーズは「世の中に、孤立するもの、
何もなし、諸法無我なり、縁(えにし)つながる。」
仲間で作り上げたものを、仲間で楽しむことができました。
少林寺拳法の柔法を学ぶ一コマ。「なるほど!」
11月17日にエコパアリーナで行われる、全国大会に出場する演武披露。
参加者全員で「力愛不にー」でパチリ。
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