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Shorinji Kempo

今年も収穫出来ました

今年も「サツマイモ」が獲れました。

道院の駐車場の片隅で育てた、約5か月の成果です。

因と縁の正しい結果として受け止めました。

  

小島まつりに参加しました

清水中部道院の山田道院長からお誘いを受け、10月29日(日)

清水区の小島まつりに道院長とS拳士が演武を組んで参加しました。

多くの観客のあたたかな拍手を頂き、また、早速習いたいという方もあり、

有意義な半日を過ごさせていただきました。

(清水袖師道院の小峰道院長の撮影によるものを複写)

祖師を偲びました

10月20日(金)の修練の日に、拳士、保護者の参加を得て、達磨祭を行いました。

厳かに行われ、導師の法話では、「達磨大師のインドから中国へ、そして開祖から日本へ、少林寺拳法は伝わってきました。私たちが少林寺拳法を楽しめるのは、祖師の一歩があったからです。この日はそのことに感謝する日です。」と語られました。    合掌

奉納演武は、3組(A拳士とH拳士、K拳士とI拳士、S拳士と道院長)でした。

拳士全員の参加した達磨祭の道場に献香の良い香りが漂っていました。

   

(門信徒献香)          (奉納演武 )   (道院所有の達磨のコレクション)

 

昇級しました

10月 1日に行われた、UNITY主催の昇級試験に合格し、

合格証が届き、

道院長より、二人の拳士に渡されました。

1人は5級合格した50代のS拳士ともう一人は、3級合格の60代のT拳士。

70代の道院長とよい汗を流した結果を分かち合うものでした。

次のワンランク上を目指す、スタートが始まりました。

  

勇往邁進で金剛禅易筋行大会に参加しました。

10月15日(日)、静岡県武道館にて、第7回金剛禅易筋行大会が開かれました。

私たち登呂道院も勇往邁進(ゆうおうまいしん)で参加しました。

昨年は、道場のある登呂地区の水害でこの大会に出られませんでした。

今回は、そのリベンジでした。

発表の部では、2年も練習した、「道院の練習風景」の寸劇を披露しました。

脚下照顧を自分なりの表現で道院長に見せることや、ウォーミングアップのための

棒体操や、登呂道院のうたを発表しました。限りある時間の中で一生懸命にやりぬきました。

「参加の皆さんは、気づきましたか?使った棒の先に青と黄色の

布を巻いていました。ウクライナの国旗を意識していましたことを。」

中部小教区の団体演武では、道院長はじめ、4人の拳士

(I拳士、K拳士、H拳士、A拳士)が参加、さらに号令は、

K拳士が元気よく努めました。

その他、各種のプログラムも、楽しくできるものばかりで、参加拳士も楽しく笑顔があふれていました。

今回は、さらに道院長が、初挑戦の太鼓の出来が、道場での関心事でした。歳、体調、技能面

で不安でしたが・・・、 そつなく??   努めました。(拍手)

大会実行委員長や県教区長の言う「金剛禅を楽しむ大会」を

登呂道院は充分楽しませていただきました。

ありがとうございました。

出来れば来年も1番にエントリーして参加するぞー‼

やる演目も、もう決まっているぞー”

来年も多くの道院、拳士の参加でたのしむぞー❕  

ここの道院長は高橋そうぞーでした。

(会場、唯一の登呂道院の旗)

追加で、「登呂道院のうた」の歌詞を1番、2番、3番発表します。

当日は、3番しか歌わなかったので。

登呂道院のうた(童謡 みかんの花咲く丘の曲の替え歌)

1,ミカンの花とお茶の花、ともに清らかな白い花、我等の理想ここにあり、登呂道院はここに咲く。

2,真白き富士を仰ぎ見て、弥生の遺跡を忍びつつ、我等は励む拳と禅、登呂道院はここに咲く。

3,己を磨き友ともに、手と手を握り前を見て、我等は歩む福祉の世、登呂道院はここに咲く

(道院の修練風景初めの挨拶のシーン)

 

 

 

登呂まつりに参加 ‼

10月 8日(日)第61回登呂まつり(登呂1丁目から6丁目までの町内のお祭り)

のステージイベントに我が拳士たちも参加しました。道院開設して7年目の参加です。

4人の団体演武と棒体操を行いました。

あいにくの小雨の降る中、静岡市少林寺拳法協会の有志も参加していただきました。

清水中部道院、清水袖師道院、静岡沼上道院、静岡馬渕道院の各拳友会と、常葉大学、

常葉大学付属橘中高の各支部です。傘を差しながら見守る人々に、少林寺拳法を

アピールすることができました。そして少林寺拳法ならではの横のつながりを

感じられる活動となりました。

 

 

 

しずおかスポーツフェスティバル中部地区大会に参加

9月10日(日)、令和5年度 第十七回しずおかスポーツフェスティバル

少林寺拳法中部地区大会が静岡市南部体育館のアリーナで約100名の拳士と、

一般参加者で行われました。

今回は、

静岡登呂道院拳友会代表の高橋道院長が、実行委員長を務めました。

みんなの協力で、楽しく、安全に行われ、無事終了しました。

道院の拳士も各種目に積極的に参加し、クイズ修練では、

  焼津の鈴木道院長作の来年のカレンダーをゲットした拳士もいました。 

   

(かるた修練と風船バレーの一コマ)

山の日にデイキャンプ

山の日に、デイキャンプを行いました。

鎮魂行から始まり、テントを張る訓練をし、隣の登呂遺跡公園のゴミ拾い、

そして、隣の芹沢銈介美術館の見学をしました。

道場に入ってから、みんなで野菜切り、外に出てシャボン玉造りと水遊び、

また道場に戻って、道院長手作りの「開祖宗道臣物語4」の紙芝居で、

満州国を学びました。

夕食は、野菜たっぷりのカレーを食べました。お代わり3回の猛者もいました。

食後の運動は、大人と子供のペアで戦う卓球をしました。笑い転げる珍プレー

の続出で、大いに親睦を深めました

最後は、手持ち花火を楽しみました。

名残惜しい一日が、みんなで後片付けをして終わりました。 

                            

 

全員で黙祷しました

  

8月に入り、静岡登呂道院では、戦争で亡くなられた方々の冥福と

   世界の平和を祈り、今年も各々の思いを込めて

ツルを折り、全員で黙祷をしました。

七夕飾りの前でポーズ

                          今年も道院長宅の竹を取って来て、短冊に目標を書いて吊るしました。

大谷翔平選手の活躍を祝って、今年は兜の折り紙をたくさん吊るしました。

昔は、字の上達、裁縫の上達をお願いしたそうです。

願うことがシンプルでいいですね。

金剛禅では、ただただ願うのではなく、目標が決まれば、あとはそれに向かって、頭を使う、

体をっ使って、達成へ。ということになります。

頭と体をどうやって使うか。それが問題です。