日 時:2022年 6月 5日(日)13:00~13:20
場 所:静岡市中央体育館 3階 大会議室
進 行:儀式行事委員会(司会:浅井儀式行事委員長)
導 師:藤森正和 少法師 (浜名湖西道院)
開祖を語る:鈴木裕治小教区長(磐田道院)
2022年度静岡県教区全体会議の前に執り行いました。
道院長・支部長(僧階所持者)と門信徒含め約35名参列
導師法話骨子
・開祖を知らない道院長として導師を務める(1982年 398期生)
・開祖が遷化され42年。
・2月24日ロシアのウクライナ侵攻と少林寺拳法創始の背景
・たとえ明日、世界が終わりになろうとも、私はリンゴの木を植える(マルチン・ルター)
・コロナ禍⇒たゆたえども沈まず
・5年後少林寺拳法創始80周年(静岡県少林寺拳法連盟60周年)
・現在より盛大になるように尽力
【開祖を語る】鈴木裕治小教区長(216期生)
身振り手振り熱く開祖の想いを語っていただきました。
開祖と共に時代を生きた先生方には今もなお厚く・熱い心の灯となっている事が伝わってきます。
この灯は「未来永劫燃やし続けれければいけない」。という事を確認しあう事が出来た開祖忌法要となりました。