「達磨祭」2024年10月5日(土)
10月5日(土)金剛禅の儀式の一つである「達磨祭」を執り行いました。
「達磨祭」は、金剛禅総本山少林寺の本尊である祖師達磨大師の命日とされている10月5日または前後の修練日に、本山及び全国の道院で挙行されます。
祖師達磨大師を礼拝し遺徳をしのぶとともに、門信徒が一層「拳禅一如」の修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。
今回、奉納演武は少年部拳士が組演武を行いました。M拳士(小2 5級)・T拳士(年長 見習)組です。大きな気合いをだして、立派に奉納演武を行いました。
また、儀式終了後にN副道院長が、権中導師履修科目「法話演習」を行いました。キャリア17年の法話は素晴らしかったです。ありがとうございました!
1 「お供えの準備」儀式のお供えは、少年部拳士が準備します。
2 浜松渡瀬道院の「礼拝施設」
3 「式次第」道院長が心を込めて手書きします!
4 「太鼓」R助教
5 「司会」T助士
6 「導師献香」
7 「教典唱和」Y拳士(中学生)
8 「祭詞奉読」
9 「門信徒献香」
写真なし
10 「奉納演武」少年部
M拳士(小2)・T拳士(年長)組
11 「導師法話」
12 「儀式終了後」
N副道院長による「法話」
権中導師履修科目「法話演習」実施
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道院長 浅井昌典 09090295265 まで
メール watase-sk-asai@docomo.ne.jp
道院長は正業を持っています。仕事中などで電話に出られない場合は、折り返しお電話を致します。