お悩み相談その1 開祖宗道臣先生に聞く
今回の問いは1月30日 中日新聞の記事からです。
Q. 「小中高生の自殺最多」どうしたらよいでしょうか?
開祖 宗道臣先生に聞く(開祖法話から抜粋)
「生きていることを自分で生きていると思うな。生かされていると思え。わしはそう言われて目が覚めたんだ。生きている間は負けたんじゃない。死んだんでもない。自信を持てよ。自殺なんかするなよ。
それでね君たち、こういう精神生活に入ろうではないか、今日から。たとえば身体の切り傷、古傷はもう忘れてしもうとる。どうもないな。忘れてしまえ。肉体の傷と同じように、心の傷も今日から忘れようではないか。
いいことは忘れんでいい。いやなことは忘れてしまえ。忘れようと努力しろ。とにかく気分転換することを勉強せい。」
浅井道院長からメッセージ
「自宅や学校以外の居場所を」
「心から楽しめるもの、夢中になれるもの」はありますか?
「学校」「家庭」「職場」以外に居場所はありますか?
ぜひ、少林寺拳法をやってみませんか?浜松渡瀬道院に自分の居場所を作りませんか?
少年部・一般部とも、笑顔でみなさんをお迎えします。(初心者・未経験者 大歓迎)
「お悩み相談シリーズ 開祖宗道臣先生に聞く」について
みなさま、突然ですが悩みはありますか?
どんなことに頭を悩ませ、どう心を落ち着かせていますか?
どの時代にも悩みはつきものですが、近年相談窓口の件数は増加の一途をたどっています。
こころの健康相談統一ダイヤルでは、22年度では14万件、3年で2.5倍に増加をしているそうです。
最も多かった「職場のこと」と「自分自身のこと」の中でも、人間関係や、生き方、性格についての相談が多く寄せられています。
職場やプライベートでも、人間関係や生き方、自分自身の心のあり方に悩んでいる人が非常に多いことがうかがえます。
多様化する悩み、働く人が抱える悩みの内容は職場以外にも拡大し、生き方や、心のあり方の答えを求める人が増えています。
幸せとは何でしょうか?
創始者宗道臣は「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」と説きました。少林寺拳法のすべての修行は「自己確立」と「自他共楽」のためにあります。少林寺拳法では強い人が弱い人を助けながら、お互いが幸せに暮らせる社会をつくることをめざしています。
今回はよく寄せられるお悩みに、金剛禅としての考えをQ&A形式でお伝えしていこうと思います。
幸せとは何かをよく知ることで、あなたとあなたに関わる人がともに幸せな人生を送ることができるようになるのではないでしょうか。
「はじめよう!少林寺拳法」
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「少年部」 (5歳~小学6年生)
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「一般部」 (中学生~大人)
一般部は、自主性を重んじるとともに、自前の専有道場を生かし、正規の修練時間以降も、22:30まで修練できるため、仕事で遅くなる方も、十分に修練することができます。
浜松渡瀬道院では、常時、新入門を募集しています。まずは、体験(1か月程度)から始めてみませんか? 月の途中からでも、いつからでも始められます。
体験・見学はいつでも受け付けています。
まずは、1ヶ月の「体験コース」から!
入門・見学・体験のお問い合わせは、
道院長 浅井昌典 09090295265 まで
メール watase-sk-asai@docomo.ne.jp
道院長は正業を持っています。仕事中などで電話に出られない場合は、折り返しお電話を致します。