夏休みです!
少林寺拳法をやろう!
まずは、体験コースから!
道院長趣味の部屋
プロレス・映画・格闘技などの名場面を、「少林寺拳法」に結びつけちゃおう~!
こんなところに、少林寺拳法の技が~♪
その1 「格闘技世界一決定戦」
高田延彦vs北尾光司
「北尾の待気構え!」
当時、北尾さんは思いっきりプロレスファンの怒りを買っていたし、高田さんは最強をうたっていた。
高田さんのハイキック一閃、豪快KOは、プロレスファンの溜飲を下げましたね!
その2 「スパルタンX」
ベニー・ユキーデvsジャッキー・チェン
「ベニーの中段構え!」
当時、ベニーが出演していることを知らずに、ジャッキーの映画を見にいった。
映画館で「エッ、ベニー?」いやあ、びっくりしたのなんの。
その3 「ドラゴンへの道」
ブルース・リーvsチャック・ノリス
「チャックの外押受突」
縦拳でしっかりと中段を突いています!
クライマックスのコロッセオの死闘は、映画史上に残る名シーンですね!
あとは、変な日本人役の「おまぃはタンロンがぁ~?」という変な日本語を話す場面もサイコ~!
その4 「馬場さん初の異種格闘技戦」
ジャイアント馬場vsラジャ・ライオン
「馬場さんの下十字受」
握拳でしっかりと「下十字受」しています!
なぜ、馬場さんが異種格闘技戦を行ったのか?
なぜ、謎のパキスタン空手家 ラジャ・ライオンなのか?
当時、熱狂的なプロレス小僧にとって、???の連続でした。
その5 「新日本プロレス」
橋本真也vs ?
「橋本真也の法衣姿!」
橋本真也さん、法衣を着てリングイン~!
この試合、いつの試合でしょう?もう、自分がプロレスを見なくなってからだろうなあ。
新日本プロレスの千葉公園体育館大会を観戦に行ったとき、駐車場で自家用車から降りてくる橋本真也さんとばったり逢いました!いろんなレスラーを目の前で見ていますが、威圧感が凄かった!
入場テーマ曲「爆勝宣言」は、好きなテーマ曲ベスト3に入ります。
それにしても、40歳で急逝・・・残念でした。
その6 「アメリカ最大のプロレス団体WWE」
ハルク・ホーガンvsザ・グレート・カリ
「ホーガンの上受vsカリの手刀打」
ホーガンはこのあと、上受蹴? 上受突?
WWF(WWEの前身)がアメリカンプロレスをダメにした。昭和プロレスファンの多くは、今でもそう感じていると思う。まあ、時代の流れといえばそれまでですが。
しかし、飛ぶ鳥落とす勢いのWWF会長ビンス・マクマホン・ジュニアが日本侵攻を企んだとき、電話一本でビンスを一喝して阻止した馬場さんは、世界屈指の大プロモーターでした!
その7 「パンクラシスト vs 蹴道」
近藤有己vs後藤龍治
「近藤有己の三防受」
パンクラスの近藤有己さんは、少林寺拳法出身(二段)ですからね~。
パンクラスは、立ち上がった頃、観戦に行きましたが、何となく消化不良でした(船木さんも鈴木さんも・・)。
ずいぶん後で前田日明さんが、パンクラスを「コトナたち」(子どもの大人たち)と揶揄したのには、妙に納得してしまった。
その8 「空手バカ一代」
「十字受!」
いやあ、もうこれは十字受でしょう!
空手バカ一代は、作画が初期は「つのだじろうさん」で、途中から「影丸譲也さん」に代わりましたが、「つのだじろうさん」の絵の方が好きでしたね。まあ、原作作家「梶原一騎さん」とうまく付き合うのは、難しかったんでしょうね~。
その9 「空手バカ一代」
「三防受!」
そして、これはもう三防受でしょう!
空手バカ一代は、アニメ版に「少林寺拳法」の使い手が出てくるんですよね~。原作には出ませんが・・。
子どもの頃、テレビで観ました。勝負つかずだった記憶が。まあ、あの時代、両団体の背景から、少林寺拳法を負けさせることもできなかったのかと!
その10 「グリンベレー」
「上受突!」
20歳頃、航空自衛隊内のPXで購入した「ザ・ファイティング」(柘植久慶さんの名著)
「おお~、これは上受突じゃないか~!」妙にうれしかったことを覚えています!
最後までご覧になってくれた方、ありがとうございます!
楽しんで頂けたでしょうか?
浅井道院長の趣味です!
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