道院の雰囲気をお伝えしたく拳士紹介を企画しました。
第一弾として、神奈川県から通われている大嵩 君典 拳士をご紹介します。

1989年頃、左側が大嵩 拳士
1982年 小学校2年生の時に拳士であるご両親に勧められて熱海道院に
入門されました。その後、熱海道院の閉院とともに休眠され7年前、
息子の治季君(当時小学2年生)と一緒に伊豆長岡道院に転籍されました。
自宅の神奈川県湯河原町から伊豆長岡の道場までは、
車で1時間ほどかかると聞いてビックリ(*_*;
ですが、往復の車内での時間が親子の貴重なコミュニケーションの場となり
楽しみの一つでもあるそうです。
とおい・・・💦
長時間の移動をものともせずに通われている動機を伺ってみると
「子供の頃から、県大会や合同昇級試験でお会いしていた齊藤道院長に
憧れていて息子が入門する際にはお世話になろうと決めていました!」
とのこと。

1989年の静岡県大会に出場時の様子
今後は?の問いに
「少年部の拳士を増やしたいですね。
それと、私自身も次のステップに向けて精進したいです!」
と答えてくださいました。
息子の治季君との親子演武
尊敬する井戸家先生と大嵩さん親子
1時間かけて道場に通われているその熱量に敬服します!