開祖忌法要と入門式 | 伊豆長岡道院

開祖忌法要と入門式

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

 

5月17日(土)

本日、開祖忌法要と令和7年度 前期入門式 を執り行いました。

司会は伊東 拳士です。

 

  入門者 吉田 拳士による誓願文の奉読

 

  奉納演武は、新ペアの

   大嵩 治季 拳士 と 吉田 吏玖 拳士

 

 

  ◆ 入門者 紹介 ◆

 

入門された吉田 拳士は、齊藤道院長のサラリーマン時代の部下にあたり、

このブログでも度々登場している”怪しいくじ引き屋さん😎”です。

🖕納涼祭 怪しいくじ引き屋さん😎

先に入門されたお子さんがすっかり成長されたので、

稽古時間を延長しても大丈夫かな、とご自分の入門を決意されたそうです。

吉田拳士に入門の動機を聞いてみました。

  ◇ 入門の動機

息子の湧人が幼稚園の年長からお世話になり、今年小学6年生になりました。

齊藤道院長をはじめ、伊豆長岡道院の皆様のおかげで、逞しく成長しています。

昇級試験の際、一緒に勉強する事もあり、少林寺拳法の教えにも感銘を受けていました。

自分は人として未熟なので、少林寺拳法を通して成長したいと思っていました。

 

尊敬する齊藤道院長の元部下から、弟子になれる事もとても嬉しく思っています。

 

親子で楽しそうに稽古をされて、

仲良く帰られて、

仲良く寄り道しています🍓😁

羨ましいですね🤭

 

親子で入門、又は入門していた親に連れられて子供が入門する形は今迄ありましたが、

吉田さんのようなケースは初めてになります。

自分の子供が黒帯で在籍する道院に、”親だから”と奢ることなく

謙虚な姿勢で入門された吉田 拳士の行動には頭が下がります。

 

(山梨)

いいね!>> いいね! 17人