開祖忌法要
少年部の昇級試験が終わり、道場全体が少し落ち着いた
5月18日 開祖忌法要を執り行いました。
気持ちも新たに神妙な顔つきで儀式に参加しました。
※少年部昇級試験が開祖の命日(5月12日)であったことは
一生の思い出になることでしょう。
導師(道院長)法話は
「開祖が金剛禅を創始した理由と少林寺拳法から何を学ぶか」
でした。
真剣な眼差しをした少年拳士がそこにいました。
≪コロナ対策≫
自宅検温・入場時検温・入退場時手消毒・修練途中の喚起を行っています。
基本修練では呼吸が乱れる場合があるのでマスク着用の義務化はしていません。
しかし、相対修練では全員マスク着用を義務化しています。
※最近の修練ではマスクを義務化し、修練内容を抑えて行っています。
令和2年度 修練納め
令和2年度は新型コロナウィルス影響のため修練制限がありましたので、
精勤表彰は無く、修練納めと少年部主将・副将交代式を執り行いました。
道院長法話:継続は力なり!!
精勤品授与(拳士全員)
今年の精勤品は・・・
①タオルでたくさん流した汗を拭きましょう。
②大事な紙面はファイルに入れてね。
③学科宿題をしましょう。(宿題以外にも使ってね)
令和3年度主将・副将挨拶。
少年部を盛り上げ、修練を休まず頑張ります!!
来年度も感染対策をしながらの修練となりますが、休むことがなく楽しく修練をしていきましょう。
マスク不要の修練が早くできますように。