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Shorinji Kempo

昇級考試&技術講習会

初の試み!

西部第2小教区に西部第1小教区の有志が参加!

日 時:2023年 5月21日(日) 14:00~17:00

場 所:浜松市神久呂協働センター ホール

主 催:西部第2小教区

補 足:西部第2小教区での昇級考試受験クラスに対して試験官が不足しており、

    池谷西部第2小教区長(浜松神久呂道院長)が吉林西部第1小教区長

    (浜北東部道院長)に相談・依頼し実施の運びとなりました。

※少林寺拳法は「人づくり」の行です。

 階級制度、昇格考試はあくまでも自分の成長を振り返り確認するためのものであり、

 本人の希望によって所属長が受験を認め後押ししています。

手前:池谷小教区長 から昇級考試事前打ち合わせが・・

後ろ:これから昇級考試を受ける子たちが最終確認しています(^o^)丿

試験後、試験官が採点・確認作業をしている時間に「絵本の読み聞かせ」をしました。

読み手:橋本秀隆(浜松渡瀬道院)

みんな真剣なまなざし・・・読み手も充分練習しており素晴らしい引き付け(^^♪

  一般部では技術講習会🎵」

     講師は吉林久幸西部第1小教区長と幹部 石田拳士

手前:吉林小教区長から池谷小教区長にバトンが渡され指導に・・・キレッキレ!Σ(・□・;)

後方:少年部は絵本の読み聞かせの後、遠江西道院の三枝拳士によるレクレーション

で親睦を深めていました。

 

コロナ禍には実現できなかった構想もやっと出来るようになり、みんなの笑顔が印象的でした。

さくら色の袖章

 

全国的にも激レア!? 

県内ではこの1枚しか無いのでは?

さくら色の袖章は道院の名誉役員(顧問、参与、相談役)を上申し、

任命された方が着用できる袖章です。

 

今年度より前道院長の坪井先生に道院名誉役員である「顧問

をお願いする運びとなりました。

この度、本山に任命上申を行い、

任命状と袖章をお渡しすることができました。

今後も浜北道院を見守っていただきます。

 

浜北道院の袖章(現在)

上から

さくら色:名誉役員

銀色:道院長心得

赤色:道院幹部

黒色:拳士(一般、少年部)

 

少年部昇級報告

 

少年部の拳士は5月度昇級試験に臨みました。

(試験日:5月12日)

 全員が合格しました!!

 

緑帯拳士は茶帯に、白帯拳士は黄帯と緑帯にそれぞれ変更です。

 

 

合格証書授与(5月25日)

1級合格(1名)

 

3級合格(5名)

6級合格(1名)

8級合格(1名)

 

帯の色も変わり、級章も新たに次の級を目指して

これからも学科勉強をして宿題を提出し、実技修練を頑張りましょう!!

特に1級合格拳士は初段に挑戦です。

日々の鍛錬が重要です。

楽しみながら修練していけば、学科も実技も問題ないでしょう。

 

最後に・・・喜びのポーズ

普段の少年部はこんな感じです。

≪コロナ対策≫

自宅検温・入場時検温・入退場時手消毒・修練途中の喚起を行っています。

基本修練では呼吸が乱れる場合があるのでマスク着用の義務化はしていません。

しかし、相対修練では全員マスク着用を義務化しています。

※最近の修練ではマスクを義務化し、修練内容を抑えて行っています。

浜北道院の日常 一般部

 

浜北道院の修練は少年部と一般部に分かれて行っています。

一般部は中学生以上が対象です。

修練時間は20:30~21:30です。

見学・体験・入門希望者を随時受け付けています。

≪コロナ対策≫

自宅検温・入場時検温・入退場時手消毒・修練途中の喚起を行っています。

一般部の基本修練では呼吸が乱れる場合があるのでマスク着用の義務化はしていません。

しかし、相対修練では全員マスク着用を義務化しています。

通常修練は少年部同様に

「鎮魂行→準備運動→基本修練→小休止→出欠確認→法話→実技修練」

の順で行っています。

一般部は中学生から70代後半の拳士が在籍しているため、

各々の目標に沿った修練をしています。

準備運動

 

基本修練

 

   

移動修練

   

  

実技修練

  

  

 

(修練後)

 

浜北道院では修練後にHOTなコーヒーを飲みながら修練の疑問点、

個人の近況や職場の話、金剛禅の教えだけでない何気ない話

で心と身体をリフレッシュします。

もしかしたら・・・このコーヒータイムのひと時が最も大事なのでは?

と思うことがあります

 

浜北道院の日常 少年部

 

浜北道院の修練は少年部と一般部に分かれて行っています。

少年部は小学生以下が対象です。

修練時間は19:30~20:30です。

見学・体験・入門希望者を随時受け付けています。

≪コロナ対策≫

自宅検温・入場時検温・入退場時手消毒・修練途中の喚起を行っています。

少年部の基本修練では呼吸が乱れる場合があるのでマスク着用の義務化はしていません。

しかし、相対修練では全員マスク着用を義務化しています。

また、指導に携わる幹部拳士は常にマスクを着用しています。

 

通常修練は

「鎮魂行→準備運動→基本修練→小休止→出欠確認→法話→実技修練」

の順で行っています。

 

鎮魂行:主座は道院長又は副道院長が務めます。

 

打棒は少年部主将が務めます。

準備運動は念入りに行います。

基本修練:移動修練を含めた基本を行います。

 

小休止の後に法話を行います。(たまに話が長くなります)

 

実技修練:各クラスに別れ修練を行います。(相対修練はマスク着用)

現在は5月度昇級に向け修練の熱が上がります。

  

 

最後に道院長と相互合掌して解散です。

 

特別昇格考試報告(副道院長)

 

副道院長より3月14日(日)に本山で行られた特別昇格考試の報告です。

新型コロナウィルスの対策として、受験後2週間ほど修練を休んでいただいたため

4月1日「令和3年度修練始め」にて報告していただきました。

継続は力なり!!

長年修行できたから今回の特別昇格考試を受けることができたんだよ。

昇級試験を控えている少年拳士は真剣に試験状況や本山の様子を聞いています。

 

 

允可状を初めてみてびっくり!合格証書じゃない!

 

???允可状がへん??

 

今回の允可状はこちら

 

副道院長の粋な計らいで過去取得した允可状も見せていただき、

大きさ、形、文面、書体が違っていることを発見!!

じっくりと允可状をみる少年拳士の熱い眼差しに真剣度が伺えます。

少年部は准拳士初段の允可状を目指して頑張りましょう。

 

副道院長おめでとうございます!

副道院長の特昇が道院内の刺激となり、拳士のやる気を引き立てる要因となります。

少年拳士にとっては憧れであり目標となる先生に近付いたのではないでしょうか。

これからも、道院を盛り上げ、楽しく修練できるようよろしくお願いします。

 

令和2年度 修練納め

 

令和2年度は新型コロナウィルス影響のため修練制限がありましたので、

精勤表彰は無く、修練納めと少年部主将・副将交代式を執り行いました。

道院長法話:継続は力なり!!

 

 

精勤品授与(拳士全員)

今年の精勤品は・・・

①タオルでたくさん流した汗を拭きましょう。

②大事な紙面はファイルに入れてね。

③学科宿題をしましょう。(宿題以外にも使ってね)

 

令和3年度主将・副将挨拶。

少年部を盛り上げ、修練を休まず頑張ります!!

 

来年度も感染対策をしながらの修練となりますが、休むことがなく楽しく修練をしていきましょう。

マスク不要の修練が早くできますように

 

 

浜北道院のサイトへようこそ!

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