浜北道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 鈴木 大忠
中導師 准範士 六段
開祖宗道臣が創設されてから70年が過ぎ、金剛禅の易筋行としての少林寺拳法は、地域社会の教育機関であり、日本の武道としての側面を持ちながら様々な人間形成を行ってきました。

古くは、格闘技に憧れ、「強くなりたい」が主な入門動機でありましたが、近年は、「身体を鍛える」「いじめに負けない」「護身術を身につけたい」と変化してきました。

入門動機は、人それぞれあると思います。

今、少林寺拳法に興味を持たれた方は、まずは体験をしてみませんか。

はじめから技や教えを理解できる人はなかなかいません。
幼児から高齢者まで誰もが楽しく修行し、交流できる場がここにはあります。

お待ちしています。