御殿場道院

道院は技を磨き、己を磨く人間道場

己こそ己の寄る辺、おのれをおきて誰に寄る辺ぞ良く整えし己こそ、まこと得がたきよるべなり「法句教の一節」、少林寺拳法は金剛禅総本山少林寺(香川県)に伝わる宗門の行。

合掌礼に始まり、合掌礼に終わる。
「合掌礼」は拝み合いの心。
五本の指を伸ばし両手を合わせる。

礼であり、構えでもある。

拳士は幼稚園から70代まで20数人。

入門は厳しい、誰もが一ヶ月間のテスト期間を与えられる。
この間道衣の着用は許されず、基本訓練を続けると同時に「道訓」の暗唱も課題のひとつ、一カ月が過ぎ本当にやる気のある人だけが入門を許される。

拳士たちは会社員、学生、商店主とまちまちで、中には親子で通い続けている人もいる。その一人一人が単に強くなりたいというのではなく、個々の人間としての修養を狙いに通い続けています。

-己こそ己の寄る辺ーという言葉の自己確立を目指し、人間性を磨く場所です。

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御殿場道院の基本情報

道院名御殿場道院
道院長名瀧口 總光
連絡先 0550-82-3056
f.takiguchi@gmail.com
HPアドレス道院サイトはコチラ
ブログアドレス道院ブログはコチラ
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修練日と場所について

【水曜日】 専有道場(協会本部道場)
住所〒412-0018 静岡県御殿場市山之尻1011
交通御殿場駅から車で15分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 19:00~21:00
地図
【土曜日】 専有道場(協会本部道場)
住所〒412-0018 静岡県御殿場市山之尻1011
交通御殿場駅から車で15分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 19:00~21:00
地図