遠江西道院

浜松市

道院長
松沢 智史 先生
(中導師 大拳士 五段)

趣味/特技	サーフィン、スノーボード、キャンプ、洗車
連絡先	090-5618-5716 sk-10103@outlook.jp
ＨＰ	道院サイトはコチラ
ブログ	道院ブログはコチラ
基本情報

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

自宅近くに少林寺拳法の道院があり、友達が通っていたので興味をもちました。
見学に行くと大人も子供も楽しそうに練習していて、自分も始めたいと思い入門しました。

高校では少林寺拳法部に所属し全国大会に出場しました。
顧問の先生や先輩方の指導の元一生懸命修練に励み、後輩の指導により責任感もつきました。

高校卒業後は再び道院にて修練に励み、少年部指導の経験から人を育てる喜びを知りました。

この度前任者の古橋より道院長を引継ぐ事となりました。

市内だけではなく県内の道院の先生方と共に静岡県の少林寺拳法を盛り上げていきたいと思います。

指導に心がけている事

遠江西道院では、基本の練習、鎮魂行、各級や段にあわせて練習しています。

技術だけではなく、挨拶や作務も大切にし指導しています。

一人一人の実力や体力に合せて練習を進めています。
少し上のレベルに上がれるよう自分自身で考え、チャレンジ出来るようなきっかけ作りをする様に心掛けています。

どんな道院を目指している？

道院以外でも、世の中や人の役に立つ人間を多く育てる事の出来る道院を目指しています。

それぞれの技術の向上を目指し修練に励んでいます。

明るく活気のある道院作りの為、練習の休憩時間には皆とコミュニケーションをとり良い雰囲気作りを心掛けています。

道院について

道院の特徴/雰囲気

人の道は長く、その道中には数え切れない出来事があり、悩み、苦しみ、怒り、楽しみが無数に起こります。
何らかの縁で遠江西道院に来られた方も、その時は色々な思い出入門されたと思います。

少林寺拳法の稽古（易筋行）・心の修練（鎮魂行）から金剛禅の教えが知らず知らずの内の身につき、「少しでも生きる意味・目的を見つけ、人生が豊かになるように手伝いができないか」と思い、時に厳しく時に優しく、活気のある雰囲気に努めています。

所属拳士からの一言

宮本拳士
ブルース・リーに憧れ、少林寺拳法について何も知らずに遠江西道院へ入門して早数十年が経過しました。いつの間にか、少林寺拳法を通じて金剛禅の教えの影響を受け、「生き方が変わってきた」と思えるようになりました。

自分自身を拠り所にし、問題に対する行動の結果に責任を持ち（自己確立）、他者に依存せず相互依存（自他共楽）の大切さを少しづつ理解できてきました。しかし、その道はまだまだ続きます。