浜松神久呂道院

浜松市

道院長
池谷 務 先生
(大導師 正範士 七段)

趣味/特技	音楽鑑賞
連絡先	090-2685-0216 tm-ikeya@lapis.plala.or.jp
ＨＰ	道院サイトはコチラ
ブログ	道院ブログはコチラ
基本情報

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

私は、もと所属していた浜松西道院で道場長をしていました。ある日道院長から「そろそろ独立したらどうですか？」という話がありました。

「道院長という役職は多忙を極め、責任が重く大変ですよ。」という拳士もいました。

いろいろと悩みましたが少林寺拳法の普及と金剛禅の布教そして門信徒の教化育成を
自分の力でどこまで出来るか挑戦してみたいという気持ちが強く、そして家族の理解を得る事ができたので道院長になる決心をしました。

指導に心がけている事

拳士の年齢、体力に合わせて指導内容を考えています。

少林寺拳法の何に魅力を感じ、何を求めているのか。
何を目標としているのか？拳士それぞれに違いがあるので指導内容、方法等考慮して工夫をした指導に心がけています。

拳士全員に声掛けをし、褒める指導に重点を置いています。
叱る時には何故叱られるのか拳士が納得するまで話をするようにしています。

どんな道院を目指している？

・拳士が修練日が待ち遠しいと思う道院
・楽しくて修練が終了してももっと居たいと思うような居心地の良い道院
・道院長と拳士、拳士同士が仲良く信頼が厚い道院

道院について

道院の特徴/雰囲気

社会人から高校生・中学生・幼稚園児まで幅広い層の拳士が在籍しています。

少年部では中学生が指導する事があります。

教え方が優しいので小学生低学年、幼稚園の拳士には好評です。

練習の最後に今回練習した技を皆の前で発表します。
上手に出来ても出来なくても大きな拍手で称えます。

みんな明るく元気で仲良しです。
エコキャップの収集に皆で取り組んでいます。

所属拳士からの一言

修練する上で、先輩方に新しい技を教えてもらったり、年下の子に教えてあげたりして毎回楽しんでいます。

先ほど「先輩」と書きましたが、実際先輩・後輩の関係はなく、仲良く過ごしています。最近、小さな子と一緒にする機会が多くなってきましたが、両親の後ろに隠れていた子や物静かな子も最後には楽しそうに帰っていきます。

小さな拳士が増え、活気が増しました。
自分が指導した拳士の成長を感じられた時は嬉しいです。

仲間と共に少林寺拳法に励み技を習得しながら日々成長できることの楽しさ、新しく習った難しい技が出来た時の達成感。

私は長い間習ってきてその大きさを知り、これからも更に高めようと思います。