10月15日(日)、静岡県武道館にて、第7回金剛禅易筋行大会が開かれました。
私たち登呂道院も勇往邁進(ゆうおうまいしん)で参加しました。
昨年は、道場のある登呂地区の水害でこの大会に出られませんでした。
今回は、そのリベンジでした。
発表の部では、2年も練習した、「道院の練習風景」の寸劇を披露しました。
脚下照顧を自分なりの表現で道院長に見せることや、ウォーミングアップのための
棒体操や、登呂道院のうたを発表しました。限りある時間の中で一生懸命にやりぬきました。
「参加の皆さんは、気づきましたか?使った棒の先に青と黄色の
布を巻いていました。ウクライナの国旗を意識していましたことを。」
中部小教区の団体演武では、道院長はじめ、4人の拳士
(I拳士、K拳士、H拳士、A拳士)が参加、さらに号令は、
K拳士が元気よく努めました。
その他、各種のプログラムも、楽しくできるものばかりで、参加拳士も楽しく笑顔があふれていました。
今回は、さらに道院長が、初挑戦の太鼓の出来が、道場での関心事でした。歳、体調、技能面
で不安でしたが・・・、 そつなく?? 努めました。(拍手)
大会実行委員長や県教区長の言う「金剛禅を楽しむ大会」を
登呂道院は充分楽しませていただきました。
ありがとうございました。
出来れば来年も1番にエントリーして参加するぞー‼
やる演目も、もう決まっているぞー”
来年も多くの道院、拳士の参加でたのしむぞー❕
ここの道院長は高橋そうぞーでした。
(会場、唯一の登呂道院の旗)
追加で、「登呂道院のうた」の歌詞を1番、2番、3番発表します。
当日は、3番しか歌わなかったので。
登呂道院のうた(童謡 みかんの花咲く丘の曲の替え歌)
1,ミカンの花とお茶の花、ともに清らかな白い花、我等の理想ここにあり、登呂道院はここに咲く。
2,真白き富士を仰ぎ見て、弥生の遺跡を忍びつつ、我等は励む拳と禅、登呂道院はここに咲く。
3,己を磨き友ともに、手と手を握り前を見て、我等は歩む福祉の世、登呂道院はここに咲く。
(道院の修練風景初めの挨拶のシーン)