2021年8月7日、静岡市庵原学習交流館より依頼され、静岡市少林寺拳法協会として護身術教室を開催しました。静岡市少林寺拳法協会会長林芳久仁様より挨拶を賜りました。
静岡市少林寺拳法協会理事長小泉実様より少林寺拳法についての説明を賜りました。
講師は清水袖師道院道院長平井富士雄です。まずは、お互いに大切な人間という事で、相手を敬う合掌礼から説明しました。
実技を始める前に怪我防止の為に準備運動をします。
静岡市少林寺拳法協会顧問稲葉寛之様にも親子で参加いただきました。頑張っています。
相手が突いてきた時の対応として内受突の動きをおぼえます。今回は新型コロナウイルス対応の為、相対は行わず、2メーター離れた形で稽古をしました。
参加者は、大人・子供を問わず一生懸命に汗を流します。熱中症対策で細かく水分補給も行い、再開の前には手指の消毒を必ず行いました。
休憩時間に林会長・小泉理事長と談話をしています。
柔法で相手に掴まれた時の対応として小手抜を学びました。
最後に、望月翔太拳士が天地拳1系~6系と卍拳4方向の単独演武を披露しました。参加者全員が参加者全員に拍手を送り、2時間の護身術教室を終了しました。
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13人