先日、絵本の読み聞かせをしました。
今回の絵本は
「100万回生きたねこ」
です。
様々な飼い主のもとで生き、命が尽きるたび生き返った猫がいました。
飼い主たちには愛されていたものの、彼が飼い主たちを愛すことはありませんでした。
しかし、ある日彼は白い猫と出会いました。
そして初めて、愛を知ります。
生きること、愛することの温かさを教えてくれる名作で、たくさんの人に愛されてきました。
読み手は中学生の坂澤拳士。
しっかりとした声で、聞いている人みんなに届けてくれました。
拳士たちは、柔らかい表情で聞き入っていました。
感動の一冊でした!