浜松神久呂道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 池谷 務
大導師 正範士 七段
少林寺拳法に入門して44年になります。

入門して10年目に一大決心をして「浜松神久呂支部道場」を立ち上げ支部長となりました。

支部長として19年間、「浜松神久呂道院」に変更し、支部長から道院長となって 15年になります。

紆余曲折、色々苦労がありましたが、家族を始めとする法縁に恵まれ修行を継続できている事に感謝しています。


「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」これが少林寺拳法の基本理念です。

少林寺拳法の修練を通して自信と勇気を培い他人へは思いやりの心を持って接する事ができ、何事にも信念を持って行動できる拳士を1人でも多く育成する事を目指しています。


まず一歩、勇気を出して踏み出してみませんか。
そして、少林寺拳法を体験してみませんか。
浜松神久呂道院の仲間が待っています。
必ず素晴らしい出会いがあります。