先月25日(日)に、静岡西部第二小教区小教区研修会を行いました。
講師は、可美道院の村松少法師が担当してくださいました。
会場は浜松神久呂道院。
研修会は17時45分に始まり19時40分に終了しました。
今回の研修は、少導師を対象とした、新興宗教が戦後興隆した理由についてのものでした。
分かりやすいスライドにまとまった、興味深い内容でした。最後には村松講師が独自に調査した内容も含まれており、深い学びに繋がりました。
講義後には討議(法座)を行いました。宗教についていろいろな意見が飛び交い、有意義な時間を過ごすことができました。
金剛禅の布教者として、教えについての理解を更に深めていきたいと思います。
合掌