伊豆長岡道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 齊藤 政実
少法師 准範士 七段
先代から道院長を引継ぎ15年が経過しました。

道院長を志した時の初心を忘れずに、何事にも前向きに楽しく一生懸命取り組むことをモットーに日々悪戦苦闘していますが、周りで応援してくださる方や同志の人間関係にも恵まれ楽しく修行しています。

我々が目指しているのは限られた競技の中だけで通用する”選手”を育成することではありません。広く社会で通用する良識と勇気、行動力を持った”人間”を育てることを目的に日々頑張っています。

人生100年時代を迎え、充実した生活を送るために必要なものとして、ある程度の資産と健康、仲間、やりがいが挙げられますが、このうち資産以外はすべて少林寺拳法で手に入ります。

私たちと一緒に豊かな人生を送ってみませんか!
貴方の一歩踏み出す勇気を信じて、道場でお会いできる日を楽しみにしています!