2025年度 第1回 中高大合同講習会
(静岡市北部体育館)
2025年度 第1回 中高大合同講習会が6月8日(日)に静岡市北部体育館で行われ、中学・高校・大学・一般から約170名が参加してくれました。
主催:静岡県少林寺拳法連盟
共催:静岡県高体連少林寺拳法専門部
目的:県内所属の学生拳士の競技力向上と世代間の交流
を図ると共に、運用法を基礎から学ぶ機会とする
受付をするスタッフ
【 鎮魂行 】 主座:太田講師 打棒:福田講師
【 理事長挨拶 】 (齊藤理事長)
おもしろいな、楽しいな、と思ってもらえると嬉しいです。チーム静岡として、横のつながりを持って長く続けてもらいたいので、世代をバラバラにして班を作りました。今日1日楽しく過ごして下さい。
【 実技1 】 (太田講師)
全体で準備運動と基本修練
二人一組で、1・2・3・・・。
正しい突き・蹴りの基本を学びます。
【 実技2 】 (太田講師)
大会での演武評価ポイント、基本形及び相対の修練
大勢の参加者が平等に見えるように、太田講師が走って場所を移動して模範を示してくれました。 (講師が走るの、初めて見たかも)
【 実技3 】
所属に分かれて、演武の作成
白帯の部(宇佐美講師) 中学の部(小泉講師)
高校の部(齊藤講師)
大学の部(太田講師) 一般の部(平井講師)
〈 演武発表 〉
中学、高校、大学・一般の順に演武を披露し午前の部が終了しました。
【 お昼休み 】
お昼休みにも交流が行われました。
お弁当はおいしいかい?
「宿題? 見てあげるよ」
大学生は、外で仲良くランチタイム。
【 実技4 】
所属・世代がバラバラの班別修練
おでこにタッチ
笑顔がこぼれます
〈 防具着用方法の説明 〉 (小粥講師)
【 実技5 】 (福田講師 小粥講師)
防具着用で運用法(乱捕)の修練
三人一組で、立会評価法の練習
【 実技6 】 (小粥講師)
立合評価法のルールに則り、代表者による運用法(乱捕)発表
2026年度より全国大会の競技になる予定です。
演武・法形だけでなく、乱捕もバランスよく練習していきましょう。
高体連 浅田委員長の挨拶
全員での記念撮影
来年も大勢の拳士が集まってくれることを願って。
(広報委員会 山本)