支部長について

各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。

少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

支部長紹介

初めまして。少林寺拳法湖西新居スポーツ少年団の支部長をさせていただいております山本直也と申します。

小・中学生の時は少年野球、高校では陸上部で長距離競技を経験してきました。
武道とは無縁だった私が少林寺拳法に出会ったのが33歳の時、我が子を強くしたいと付き添い少林寺拳法の修練を見学しているうちに、子供と一緒に学ぶほうが楽しいと、、、。

気付けば指導者を志し諸先生方の導きを経て２０１８年湖西新居スポーツ少年団をスタートいたしました。

子どもたちは目に見えて日々成長していきますが大人の私たちはどうでしょうか？
少林寺拳法の教育システムはそんな成長を体感することができるのです！

”できない”と思っていたことが”できる”ようになった時、仕事に対しても外的プレッシャーに対しても逃げずにチャレンジしている自分に驚きます。

私は、お預かりしている子どもたち一人ひとりが自分から逃げないたくましい心を少林寺拳法の修練を通して身に付けていただけたらと思います。

私自身まだまだ修行中です！

よろしくお願い致します。


■ 支部長略歴 ■
２００５/１０/０５　浜名新居道院　入門
２０１５/０５/０１　浜名湖西道院　副道院長
２０１６/０４/０１　２級考試員審判員
２０１８/０４/０１　湖西新居スポーツ少年団　所属長