8月8日金曜日、静岡登呂道院では、午後2時から、恒例の夏休みデイキャンプを
専有道場で行いました。
鎮魂行から始め、キャンプ基地作り、紙飛行機飛ばし、夕食の材料準備を終え、外へ。
駐車場では、棒体操で体をほぐし、いざ、登呂遺跡公園へ。
まずは、芹沢美術館で本の表紙の装丁を見学、登呂遺跡では「いせきのZOO」が開かれており、
顔のないトラとかクジャクの造形アートの間をゴミを拾って歩きました。
道場に帰ってからは、夕食づくりをみんなで行い、できるまでは、
道院長作の紙芝居「宗道臣物語PART Ⅰから Ⅳ」までを鑑賞しました。開祖の半生がわかりやすく
表現されていました。
待ちに待った、夕食はカレーライス。食べる食材に、切った、皮をむいた拳士の姿がダブって、
さらに美味しいカレーになり、お変わりをする拳士もいました。
食後は、卓球大会、ちょっと練習して、拳士、保護者8人のトーナメント試合で熱戦が繰り広げられました。
トーナメントを制したのはK拳士でした。最後は駐車場に出てラムネを飲みながら、
手持ち花火で、夏の夜を楽しみました。
その後、21時まで一般拳士は、修練を楽しみました。