登呂道院、春まつり

3月21日(火)静岡登呂道院では、春まつりと称して、修了、卒業を祝い

ゲームや、食事会を開いてきました。

まずは春まつりの看板造りを行いました。「中学生になっても少林寺拳法続けるぞ。」

や、「易筋行大会に出場するぞー」などの書き込みがありました。すごい!

 そして、隣の登呂遺跡のゴミ拾いに出かけました。

この写真は、アメリカ、カナダから来た人たちの

通訳の人に取ってもらいました。「この人たちは、少林寺拳法をやっていて、

きょうはクリーンアップをしています」と通訳?してくれていました。「わお!」という声がして

賞賛してくれているようでした。

次は、道場に帰り、自分たちで野菜を切り、焼きそばを作り食べました。

大変おいしくできました。そのあとは、ジャガイモや、サツマイモを

アルミに包んで焼き、熱々を頂きました。

ゲームでは、登呂道院オリジナルのおはじきゴルフ、風船バレー、卓球大会

が行われました。卓球大会では、今回も拳士のお母さんの優勝でした。

最後に、道院長ともに道場に座り、今年度を振り返ってよかったこと一人ひとり話し、

道院長の「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを考えられる人間を目指す」

ことの大切さの話を聞いて終了しました。

 

 

 

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