
コロナ禍なので清水袖師道院だけで、昇級考試。まずは鎮魂行です。

合掌礼は、お互いに大切な人間ですという意味を持っている挨拶です。

上手に受身が出来たかな?

単独法形は一人で行う基本的な動作です。いつでも相手を想像して受けや反撃をします。

少林寺拳法は相対演練が基本です。二人で行って間合いやタイミングを学びます。

剛法は胴を付け、安全を確保しながら実際に突きで当てていきます。

よし、胴を着けて剛法だ!

昇級考試では、努力してきた体と心を発表する機会です。考試員はこの機会に体と心を成長させたいと願って審査をしてます。

緊張の昇級考試が終わると、道院長がここからがスタートだという。楽しく、きびしい修行の旅は続いていく。

合格証書が配布されて、記念写真を撮りました。

嬉しさいっぱい、合格証書授与!少年部は級拳士になると袖章も付けられるよ!