2023年1月29日㈰
金剛禅総本山少林寺 公認 静岡県教区講習会が開催され、
伊豆長岡道院からは教区長である齊藤道院長以下、7名の拳士が参加しました。
青山 昌伸 本山教師と、宗 昂馬 代表を迎え、体も頭も使った1日となりました。
青山先生は武専でお会いしたことがありましたが、
開祖と直に接したことのある先生のお話しはいつも興味深く、
開祖のイメージが立体的になっていくようで嬉しくなります。
宗昂馬代表とお会いするのは初めてでしたが、
直接お顔を拝見しながら聞く講演は、
代表の思いや人となりを垣間見ることができ貴重な時間でした。
今のお立場を『自分の役割だと思って楽しんでやっている』と仰られていて、
以前、武専の講義で聞いた
「運命、宿命、使命」のお話しを思い出しました。
易筋行は「資格別」でなく「年齢別」でしたので、無理なく1時間動けたでしょうか?(物足りなかったかな?)
今回、高校生の参加者も多くいましたが、
代表のお話しも、青山先生のお話しも安座の姿勢を崩すことなく
最後まで聞き入っている姿に背筋を正される思いがしました。
先日の土曜日の稽古で、久しぶりに「絵本の読み聞かせ📖」を行いました。
担当は、植松 拳士で、絵本は👇 ”なつのかいじゅう”
季節的にズレてしまいましたが💦
カマキリやヤモリ🦎の出てくる話(絵)に男の子たちは身を乗り出して興味津々。
絵本って全部”ひらがな”で書いてあるので大人には読みにくくて、
途中読み間違えたりすると、子供たちが代わりに読んでくれたりして
なんとも微笑ましい会となりました。
紙面いっぱいのヤモリ🦎の絵に、
道場に住み着いているヤモリ🦎👇に話が飛ぶ一幕も
←夏、道場に出没するヤモリ
2023年 1月 7日㈯
新春法会を行いました。
■ 門信徒代表挨拶 正拳士 五段 大嵩 君典 拳士
未だ終息しないコロナや、ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻など、
“当たり前”の日常、生活の大切さを身に染みて感じた昨年でした。
だからこそ”当たり前”でなく”感謝”の気持ちを持って日々生活することが
大切なのだと大嵩 拳士の代表挨拶を聞いて感じました。
■ 道院長 年頭あいさつ
“当たり前”の日常が”当たり前”に過ごせなくなった時、
自分の大切な人や国を守るために、”開祖だったらどうするか?”といつも考えます。
その為に先ずは「自己確立」が大切!
背筋をピン! として道院長のお話を聞いています
■ 矢田父母会長様からの祝辞
■ 奉納演武
↑ 自ら志願して、初法衣での初演武(佐藤 拳士)
■ 表彰 ・・・ 合格証授与 昨年の年末に昇級して帯の色が変わった拳士たち
■ ぜんざい会食
年末の納会時に皆でついた鏡餅 を、今年の無病息災を願ってぜんざい にして頂きました。『美味しぃ~!』
今年も元気に楽しく修行に励みましょう!
年末には全員が成長できたと感じられる一年にしたいと思います。
今年も宜しくお願い致します。 齋藤 道院長 より
昨年の新春法会の様子 👇
今年はどんな出し物かな? と期待せずにはいられない ”伊豆長岡 三銃士”
12月25日の納会では三人それぞれに”マジック”を披露してくれました。
マジシャンさながらのおしゃべりと手さばき、お見事でしたよ👏
🔗ちなみに昨年の様子
毎年恒例の豚汁作りも子供たちが手伝ってくれて助かりました。
↑ワチャワチャ♪ と里芋の皮むき ↑ワチャワチャ♪ とこんにゃくをちぎってる
↑高橋さんのピザ窯 本格的!!
お手製の生地がホントに美味しかったぁ
↑ピザ作り・・・自分で生地を伸ばして、具を乗せて(^^♪
できた❤
今年は少年部の乱捕大会も復活!
餅つき、ビンゴ大会でも大いに盛り上がった楽しい納会でした (^^♪
納会、お疲れさまでした。
皆様のご協力により、大変楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
これで今年の行事はすべて終了致しました。
一年間の皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。
新年は1月7日(土)の新春法会(鏡開き)からスタートとなります。
皆さんの元気なお顔を拝見するのを楽しみにしております。
良いお年をお迎えください! 齋藤 道院長より
↑これ、いったい何をしている写真かな🤔?
と思いますが、高い所に取り付けてある扇風機を掃除している写真なんです。
しかも中学生の男の子
率先して手伝ってくれてありがとうね。助かります。
本日、”クリスマス🎄寒波 到来~”のなか(と言っても雪⛄が降ったわけではないが素足にはキツイ寒さ)道場の大掃除をしました。
みんな、自分の出来るところを一生懸命掃除しました。
一年間、お世話になった道場だものね
『ありがとう、また来年もよろしくお願いします』の気持ちを込めて🙏
なんと、45年ぶりに現役復帰された”髙橋和彦さん”をご紹介します!
髙橋さんは、明治学院大学で少林寺拳法を始められ、大学卒業と同時に休眠されていましたが、縁あってこの度 伊豆長岡道院に現役復帰されました👏
退職後、悠々自適の生活をされていましたが、体調を崩された際に健康の大切さを感じ「また体を動かしたい!」と、復帰に至ったそうです。
← 当時の道衣や”身分證明書”も大切にお持ちでした。
現在は明治学院大学 少林寺拳法部 のOB会長であり、大学の少林寺拳法部で監督をされている齊藤道院長とは以前からお知り合いだったとのこと。
とにかく、大学合宿で開祖に直にお会いした経験を持っていらっしゃるので、そんなお話を沢山聞かせていただきたいです!
足刀がめちゃくちゃキレイ✨
10月22日㈯ 2022年度の 後期 入門式を執り行いました。
新入門者は小学一年生の男の子と、小学四年生の男の子とお父さんの3名です。
小学一年の男の子が、読み仮名を振ってあるとはいえ、
知らない言葉だらけの誓願文(せいがんもん)を一生懸命に読む姿に
きっとお家で何度も練習したんだろうなと想像し感動しました。
皆さん宜しくお願いします。
■教典唱和
巻物も薫じて
■表白文 奉読
■誓願文 奉読
『黒帯を取るまでがんばります!』
■入門者の自己紹介
■演武
今回は親子の入門者にちなみ、道院内の親子3組による演武披露となりました。
土屋さん親子 伊東さん親子 大嵩さん親子
入門式に参加された、新入門拳士の保護者の方から感想をいただきましたので紹介させていただきます。
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今回はありがとうございました。
嬉しくてちょっと泣きそうになってしまいました。
弱虫泣き虫だった息子でしたが、少しずつ自信もついてきて、入門して本当に良かったと思っています。
私的には、息子が横目でちらちらお兄さんお姉さんたちを見ながら一生懸命 真似をしている姿を見るのが好きです。
以前掲載した帯の結び方を練習する新入門拳士👇
https://shorinji-shizuoka.jp/wp/110851/20220818826
10月15日㈯ 道院にて達磨祭を執り行いました。
”達磨祭”は達磨大師の命日とされている10月5日 またはその前後に挙行します。
祖師達磨大師を礼拝し遺徳を偲ぶとともに、門信徒が一層「拳禅一如」の修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。
■ 教典唱和
■ 祭詞奉読
■ 門信徒献香 代表で土屋拳士
■ 導師法話 『達磨大師はね・・・』のお話に子供たちも興味津々
■ 奉納演武
急遽、当日お願いしたのに引き受けてくれてありがとう
最後はお菓子が配られ、子供たちは満面の笑み(⌒∇⌒)
今回初めて司会を担当し、緊張しました💦(山梨)
昨年の達磨祭の様子👇
https://shorinji-shizuoka.jp/wp/110851/20211011591
さて、来週は入門式です!
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