伊豆長岡道院では、5月8日㈯に「宗道臣デー」を実施しました。
「宗道臣デー」は開祖の命日である5月12日に近い修練日において地域の奉仕活動(清掃活動や慰問等)
を行うもので、当道院も開設当初より道場近隣の清掃作業を行っています。
当日はいつもより少し早めに集合して30分程度のゴミ拾いを行い、
その後 修錬時間の中で開祖忌法要を執り行います。
清掃活動を行う前の挨拶で齊藤道院長が
『普段の生活の中でもゴミが落ちていたらそれを拾う人間になりましょう。
でもその前に、ゴミを捨てない人になりたいですね。』
と、お話されました。