法話

~ 少年部のエピソードをご紹介 ~

◆ Episode1 —–

 ロシアによるウクライナへの侵攻が始まってから、道院長の法話では度々その事に触れています。
小学生にも分かるような説明に、子供たちも真剣に聞き入っています。
『一番ダメなのは、自分には関係ないからと無関心でいることだよ』 と締めくくられて終わりましたが、果たして子供たちにどこまで伝わったのでしょうか・・・

 ところが後日、少年部拳士のお父様からこんなメッセージをいただきました。
家族で三島大社にお花見に出かけ、本殿でお参りした際に息子は 『ロシアとウクライナの戦争が早く終わりますように、とお祈りした』そうです。
『親には教えられない事も教えていただき感謝しております。』 と感謝のお言葉もいただきました。

 

◆ Episode2 —–

 同じく、ロシアのウクライナ侵攻を法話で最初に取り上げた際に 「なぜ、ロシアはウクライナに戦争をしかけたんだろうね?」と言う問いに対して 当時小学五年生だったK君は『最近ロシアは人口が減少傾向にあって…』と答え始めたので、皆で目を丸くして👀驚いたことがありました。

そう言えば、現アメリカ大統領のバイデン氏の名前も、少年部の男の子に教えてもらったんだった💦

 

何とも頼もしい少年部がいる我が道院です。

 

 

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