前道院長が病気になられ道院運営ができなくなり、このままでは道院が無くなってしまい、せっかく集まって拳士がバラバラになってしまうので近隣の先生方と相談をして、道院長になりました。
人数も少ないので、出来るだけわかりやすく一人一人手を取り合って指導を行うことを心がけています。
道院に来た時より、帰るときの方が身心共に元気になれることを目指しています。
人数は少ないですが、子供(10代)から大人(60代)まで幅広い年齢層で、節目の行事なども大切にして、日々楽しく修行に励んでいます。
道院が設立されて約二年後に入門しました。
きっかけはテレビでみていたカンフー映画のアクションに憧れて「強くなりたい」ということと、たまたま、自分の家の近くに少林寺拳法の道院のがあることを知ったからです。
小学校低学年から始め、コッコツと継続し、社会人になった今でも少林寺拳法が自分の拠り所になっています。
ただ技を身につけるだけでなく、思いやりや勇気、行動力を持っ事が必要だと日々の修練で感じました。
所属人数は少ないですが強い絆で今後も皆で一丸のなり邁進してして行きます。