道院の所属拳士全員が今年は、達磨大師を偲び献香すること
ができました。
今年は、道院長と副道院長の大導師をはじめ、権中導師一名、
少導師二名の僧階所有者と門信徒5名と保護者一名の参加で
執り行いました。
導師法話では、「達磨大師、ゆかりの拳禅一如の法門を
大切にしてこれからも
修行して行きましょう、そして、修行の在り方を多くの人に
受け継いでいきたい」と話しました。
奉納演武は、中学2年生二人の、若さ溢れる演武を披露しました。
楽しい仲間と共に修行することの幸せを感じています。
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